特許
J-GLOBAL ID:201603008572765107
収束角度スライス型の真の3Dディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533234
公開番号(公開出願番号):特表2016-500829
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2016年01月14日
要約:
収束3Dディスプレイ用のシステム及び方法である。一実施形態においては、3Dディスプレイは、収束反射器と、水平方向において狭い角度の拡散器と、を含むディスプレイ画面を有する。収束反射器は、2D画像プロジェクタのアレイから拡散器上において投射された2D画像を合焦して視点をアイボックス内において形成し、この場合に、1つの視点は、1つのプロジェクタに対応している。特定の1つの視点において、観察者の眼は、アレイ内の対応するプロジェクタからのフルスクリーン視野を観察する。狭角度拡散器は、アイボックス内の視野が連続的に1つに混合されるように、2D画像プロジェクタから投射された入射光線を狭角度スライスに拡散させる。システム及び方法は、快適な観察のためのフルスクリーン視野及び十分に大きなアイボックスを観察者に提供するために、いくつかのプロジェクタしかアレイ内において必要とされないという利点を提供する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1つ又は複数の2D画像プロジェクタと、
前記2D画像プロジェクタに光学的に結合されたディスプレイ画面と、
を有するシステムにおいて、
前記2D画像プロジェクタは、個々の2D画像を前記ディスプレイ画面上において実質的に合焦状態で投射するように構成されており、
前記ディスプレイ画面は、前記対応する2D画像プロジェクタからのそれぞれの投射された2D画像を対応する視点に光学的に収束させるように構成されており、前記視点の集合体は、アイボックスを形成し、
前記2D画像のそれぞれからの各ピクセルを前記ディスプレイ画面から小角度スライスに投射することにより、前記ディスプレイ画面を観察する前記アイボックス内の観察者がそれぞれの眼によって異なる画像を観察できるようにし、前記それぞれの眼によって観察される前記画像は、前記観察者が自身の頭を前記ディスプレイ画面との関係において運動させるのに伴って、変化することを特徴とするシステム。
IPC (7件):
G02B 27/22
, H04N 13/04
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, G03B 35/20
FI (12件):
G02B27/22
, H04N13/04 020
, H04N13/04 250
, H04N13/04 450
, H04N13/04 590
, G09G5/00 510B
, G09G5/00 510V
, G09G5/36 510V
, G09G5/00 550C
, G03B21/00 D
, G03B21/14 Z
, G03B35/20
Fターム (40件):
2H059AA35
, 2H059AA38
, 2H199BA15
, 2H199BA27
, 2H199BB19
, 2H199BB23
, 2H199BB32
, 2H199BB60
, 2H199BB63
, 2K203FA63
, 2K203FA82
, 2K203FA97
, 2K203FB04
, 2K203FB14
, 2K203GB53
, 2K203GB62
, 2K203GC22
, 2K203GC30
, 2K203HB30
, 2K203KA72
, 2K203KA83
, 2K203KA85
, 2K203MA01
, 2K203MA04
, 2K203MA35
, 5C061AA06
, 5C061AA23
, 5C182AA03
, 5C182AA04
, 5C182AA12
, 5C182AA26
, 5C182AC03
, 5C182AC46
, 5C182BA14
, 5C182BB12
, 5C182BC22
, 5C182BC25
, 5C182BC45
, 5C182CB02
, 5C182DA70
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
画面システムおよびスクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-057664
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
特許第8075138号
-
映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-052324
出願人:ミノルタ株式会社
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