特許
J-GLOBAL ID:201603008751660504
ガスコンロ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130313
公開番号(公開出願番号):特開2013-253750
特許番号:特許第5992732号
出願日: 2012年06月08日
公開日(公表日): 2013年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ガスコンロ本体の上面に被着されたトッププレートに形成したバーナ用開口を介して、その外周に形成された炎孔部を前記トッププレートの上方に突出するように設けられたコンロバーナと、点消火操作部の操作に基づいて前記コンロバーナの点消火および火力の制御を行う制御部とを備え、
前記コンロバーナによって加熱される調理容器が載置される五徳を前記炎孔部の周囲に配置してなるガスコンロにおいて、
前記トッププレート上における、前記炎孔部から所定距離離れた位置に温度検出部を設け、
前記制御部は、前記コンロバーナの火力が所定の第1火力以上の火力を所定時間継続した時に前記温度検出部の検出温度が所定の閾値温度以下の場合には、前記コンロバーナの火力を前記所定の第1火力より小さい所定の第2火力に減少させる火力減少制御を実行し、
前記コンロバーナが所定の停止時間以上の燃焼の停止を継続したときの前記温度検出部の検出温度を燃焼停止時検出温度として記憶しておき、前記所定の閾値温度が、前記燃焼停止時検出温度に所定の上昇温度判定用閾値を加えた温度であることを特徴とするガスコンロ。
IPC (1件):
FI (2件):
F24C 3/12 S
, F24C 3/12 H
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ガスコンロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-069734
出願人:大阪瓦斯株式会社
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コンロにおける炎漏出防止装置及び鍋径検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-074383
出願人:東京瓦斯株式会社, リンナイ株式会社
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ガスコンロ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-330657
出願人:パロマ工業株式会社
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