特許
J-GLOBAL ID:201603009115007414

制御バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-152481
公開番号(公開出願番号):特開2014-015869
特許番号:特許第6029878号
出願日: 2012年07月06日
公開日(公表日): 2014年01月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 主流路と、該主流路の途中に装着され流路断面積を増減させる流路断面積調整スプールと、前記主流路における前記流路断面積調整スプールの位置よりも下流側で分岐する下流側分岐流路と、該下流側分岐流路から前記流路断面積調整スプールに向かってオイルを送る連通流路と、前記下流側分岐流路と前記連通流路との間に装着されると共に前記下流側分岐流路と前記連通流路とを連通及び遮断する流路開閉スプールと、前記連通流路の途中に装着される流路開閉バルブと、前記主流路における前記流路断面積調整スプールの位置よりも上流側で分岐し、前記流路開閉スプールに油圧を供給する上流側分岐流路とからなり、エンジンの低回転域では、前記流路開閉バルブは前記連通流路を遮断して前記主流路の流路断面積を最大とし、エンジンの中回転域では前記流路開閉スプールは前記下流側分岐流路と前記連通流路とを連通させると共に前記流路開閉バルブは前記連通流路を連通させて前記流路断面積調整スプールを摺動させ前記主流路の流路断面積が減少する方向に移動させ、エンジンの高回転域では前記流路開閉スプールが前記下流側分岐流路と前記連通流路とを遮断し、前記主流路の流路断面積を最大としてなることを特徴とする制御バルブ。
IPC (1件):
F01M 1/16 ( 200 6.01)
FI (1件):
F01M 1/16 F
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (10件)
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