特許
J-GLOBAL ID:201603009362572566
アストロサイト分化誘導剤及びGFAP発現誘導剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-217882
公開番号(公開出願番号):特開2016-094406
出願日: 2015年11月05日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】神経幹細胞を高率で分化誘導するアストロサイト分化誘導剤及び細胞線維性酸性蛋白質(GFAP)発現誘導剤の提供。【解決手段】神経幹細胞をアストロサイトに高率に分化誘導するアストロサイト分化誘導剤であって、スチルベン骨格を有するポリフェノールのスチルベン化合物の一種であるピセアタンノールを有効成分として含有するアストロサイト分化誘導剤。また、神経幹細胞においてGFAPの発現を高率に誘導するGFAP発現誘導剤であって、ピセアタンノールを有効成分として含有するGFAP発現誘導剤。ピセアタンノールは化学合成品でも良く、植物等の自然物由来であっても良い。【選択図】なし
請求項(抜粋):
神経幹細胞をアストロサイトに高率に分化誘導するアストロサイト分化誘導剤であって、
ピセアタンノールを有効成分として含有するアストロサイト分化誘導剤。
IPC (16件):
A61K 31/05
, A61P 43/00
, A61P 25/16
, A61P 21/00
, A61P 25/28
, A61P 25/00
, A61P 25/14
, A61P 9/00
, A61P 9/10
, A61P 27/02
, A61P 25/22
, A61P 25/24
, A61P 25/32
, A61P 25/20
, A61P 25/18
, A61P 25/08
FI (16件):
A61K31/05
, A61P43/00 105
, A61P25/16
, A61P21/00
, A61P25/28
, A61P25/00
, A61P25/14
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P27/02
, A61P25/22
, A61P25/24
, A61P25/32
, A61P25/20
, A61P25/18
, A61P25/08
Fターム (18件):
4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA19
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA01
, 4C206ZA05
, 4C206ZA06
, 4C206ZA12
, 4C206ZA15
, 4C206ZA16
, 4C206ZA18
, 4C206ZA33
, 4C206ZA36
, 4C206ZA54
, 4C206ZB21
, 4C206ZC39
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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ANNALS NEW YORK ACADEMY OF SCIENCES, 2007, Vol. 1095, pp. 473-482
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