特許
J-GLOBAL ID:201603009380551703
虚像表示装置および画像投影装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石橋 佳之夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-250148
公開番号(公開出願番号):特開2016-110028
出願日: 2014年12月10日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】 表示素子からスクリーンに伝達する熱量が小さい虚像表示装置を提供する。【解決手段】 画像を投影する画像投影装置3と、画像の虚像を形成する観察光学系2と、を備え、画像投影装置は、光源からの出射光線が入射する表示素子31と、表示素子からの出射光線が入射する第1結像光学系32と、第1結像光学系からの出射光線が入射する第2結像光学系34と、第2結像光学系から出射した光束が投影され、観察光学系に光束を出射するスクリーン4と、を有し、第1結像光学系は、表示素子とスクリーンの間に第1中間像50を形成し、第2結像光学系は、スクリーン上に第2中間像51を形成することを特徴とする、虚像表示装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を投影する画像投影装置と、
前記画像の虚像を形成する観察光学系と、
を備え、
前記画像投影装置は、
光源からの出射光線が入射する表示素子と、
前記表示素子からの出射光線が入射する第1結像光学系と、
前記第1結像光学系からの出射光線が入射する第2結像光学系と、
前記第2結像光学系から出射した光束が投影され、前記観察光学系に前記光束を出射するスクリーンと、
を有し、
前記第1結像光学系は、前記表示素子と前記スクリーンの間に第1中間像を形成し、
前記第2結像光学系は、前記スクリーン上に第2中間像を形成することを特徴とする、虚像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
2H199DA03
, 2H199DA12
, 2H199DA15
, 2H199DA48
, 3D344AA21
, 3D344AB01
引用特許:
審査官引用 (10件)
-
プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-059019
出願人:セイコーエプソン株式会社
-
虚像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-021800
出願人:株式会社デンソー
-
特表平3-504539
全件表示
前のページに戻る