特許
J-GLOBAL ID:201603009641260345

近視の進行を予防及び/又は遅延するための高プラス処置ゾーンレンズ設計及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-161868
公開番号(公開出願番号):特開2016-045495
出願日: 2015年08月19日
公開日(公表日): 2016年04月04日
要約:
【課題】 コンタクトレンズを提供する。【解決手段】 コンタクトレンズは、近視の進行の遅延、抑制もしくは予防するうちの少なくともいずれか1つ及びハロー効果を最小限に抑える高プラス度数特性又は高加入度数特性を組み込む。レンズは、近視の矯正のための負のパワーを有する中心ゾーン、及び中心ゾーンを取り囲む少なくとも1つの処置ゾーンが、中心ゾーンの外縁部から、少なくとも1つの処置ゾーン内における+5.00Dより大きい正のパワーへ増加するパワー特性を有する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
近視の進行を遅延、抑制又は予防することのうちの少なくともいずれか1つ、及びハロー効果を最小限に抑えることを目的とする眼科用レンズであって、 近視の矯正のための負のパワーを有する中心ゾーン、及び 前記中心ゾーンを取り囲む少なくとも1つの処置ゾーン、を含み、前記少なくとも1つの処置ゾーンが、前記中心ゾーンの外縁部から、前記少なくとも1つの処置ゾーン内における+5.0Dより大きい正のパワーへ増加するパワー特性を有することを特徴とする、眼科用レンズ。
IPC (2件):
G02C 7/06 ,  G02C 7/04
FI (2件):
G02C7/06 ,  G02C7/04
Fターム (2件):
2H006BC03 ,  2H006BD01
引用特許:
審査官引用 (5件)
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