特許
J-GLOBAL ID:201603009662081564
蒸発性燃料蒸気の排出制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 実広 信哉
, 阿部 達彦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-536903
公開番号(公開出願番号):特表2016-500784
出願日: 2013年10月10日
公開日(公表日): 2016年01月14日
要約:
蒸発ガス制御キャニスタシステムは、25°Cにおいて5vol%と50vol%の間のn-ブタンの蒸気濃度で35グラムのn-ブタン/Lより大きい有効な増分吸着容量を有する最初の吸着容積と、25°Cにおいて5vol%と50vol%の間のn-ブタンの蒸気濃度で35グラム未満のn-ブタン/Lの有効な増分吸着容量、3g/dL未満の有効ブタン作業能力(BWC)、および2グラムと6グラムの間のg-合計BWCを有する少なくとも1つの後続の吸着容積とを備える。この蒸発ガス制御キャニスタシステムは、40g/hrのブタン添加ステップの後、210リットル以下のパージを与えて、2日間の昼間呼吸損失(DBL)の排出物が20mg以下である。
請求項(抜粋):
1つまたは複数のキャニスタを含む蒸発ガス制御キャニスタシステムであって、
25°Cにおいて5vol%と50vol%の間のn-ブタンの蒸気濃度で35グラムのn-ブタン/Lより大きい有効な増分吸着容量を有する最初の吸着容積と、
25°Cにおいて5vol%と50vol%の間のn-ブタンの蒸気濃度で35グラム未満のn-ブタン/Lの有効な増分吸着容量、3g/dL未満の有効ブタン作業能力(BWC)、および2グラムと6グラムの間のg-合計BWCを有する少なくとも1つの後続の吸着容積とを備え、
前記最初の吸着容積および前記少なくとも1つの後続の吸着容積が単一のキャニスタ内に配置されており、あるいは、前記最初の吸着容積と前記少なくとも1つの後続の吸着容積が、燃料蒸気による逐次の接触を可能にするように接続された個別のキャニスタの中に配置されており、
前記キャニスタシステムが、前記40g/hrのブタン添加ステップの後、約210リットル以下のパージを与えて、2日間の昼間呼吸損失(DBL)の排出物が20mg以下である蒸発ガス制御キャニスタシステム。
IPC (10件):
F02M 25/08
, B01J 20/28
, B01J 20/26
, B01J 20/20
, B01J 20/18
, B01J 20/12
, B01J 20/10
, B01J 20/08
, B01J 20/06
, B01D 53/04
FI (18件):
F02M25/08 311E
, F02M25/08 311D
, B01J20/28 Z
, B01J20/26 A
, B01J20/20 B
, B01J20/20 D
, B01J20/20 F
, B01J20/18 B
, B01J20/18 E
, B01J20/12 A
, B01J20/12 C
, B01J20/10 A
, B01J20/10 C
, B01J20/08 A
, B01J20/08 C
, B01J20/06 A
, B01J20/06 B
, B01D53/04 111
Fターム (43件):
3G144BA20
, 3G144BA27
, 3G144GA12
, 3G144GA13
, 4D012BA01
, 4D012BA02
, 4D012BA03
, 4D012CA08
, 4D012CB08
, 4D012CB10
, 4D012CE03
, 4D012CF00
, 4D012CG01
, 4D012CG02
, 4D012CG06
, 4G066AA04A
, 4G066AA04B
, 4G066AA05B
, 4G066AA12B
, 4G066AA20B
, 4G066AA22B
, 4G066AA23B
, 4G066AA61B
, 4G066AA63B
, 4G066AB26A
, 4G066AC01A
, 4G066AC06A
, 4G066AC07A
, 4G066AC08A
, 4G066AC11A
, 4G066AC11B
, 4G066AC39A
, 4G066BA01
, 4G066BA07
, 4G066BA09
, 4G066BA16
, 4G066BA22
, 4G066BA36
, 4G066BA38
, 4G066BA42
, 4G066CA51
, 4G066DA03
, 4G066DA04
引用特許:
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