特許
J-GLOBAL ID：201603009736101520

医療用精製水の製造方法

発明者：
佐藤 利夫

佐藤 利夫 について

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阿瀬 智暢

阿瀬 智暢 について

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野口 武志

野口 武志 について


出願人/特許権者：
ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社

ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社 について

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株式会社オスモ

株式会社オスモ について


代理人 (3件)： 古谷 聡 ,  溝部 孝彦 ,  義経 和昌
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-032652
公開番号（公開出願番号）：特開2013-166139
特許番号：特許第5931493号
出願日： 2012年02月17日
公開日（公表日）： 2013年08月29日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 逆浸透膜処理装置(以下「RO装置」という)、RO装置で処理された処理水(以下「RO処理水」という)を貯水するRO処理水タンク、電気再生式脱イオン装置(以下「EDI装置」という)、EDI装置で処理された処理水(以下「EDI処理水」という)を貯水するEDI処理水タンクを有する医療用精製水の製造装置を用いた医療用精製水の製造方法であって、 前記医療用精製水の製造装置が、 原水をRO装置に送る原水ラインと、 RO装置で処理したRO処理水をRO処理水タンクに送る第1RO処理水ラインと、 RO処理水タンク内のRO処理水をEDI装置に送る第2RO処理水ラインと、 EDI装置で処理したEDI処理水をEDI処理水タンクに送る第1EDI処理水ラインと、 EDI処理水タンクからEDI装置にEDI処理水を送る第2EDI処理水ラインと、 EDI処理水タンクからの採水ラインを有しており、 さらに前記EDI装置、前記第1EDI処理水ライン、前記EDI処理水タンク及び第2EDI処理水ラインからなる閉鎖系の循環ラインを有しており、 前記医療用精製水の製造装置を使用した医療用精製水の製造運転を停止した後、運転再開までの間において、前記EDI装置のみを通電運転しながら、前記閉鎖系の循環ラインに対してEDI処理水を循環させる、医療用精製水の製造方法。
IPC (6件)：
C02F 1/469 ( 200 6.01) ,  B01D 61/02 ( 200 6.01) ,  B01D 61/44 ( 200 6.01) ,  B01D 61/58 ( 200 6.01) ,  B01D 61/48 ( 200 6.01) ,  A61M 1/14 ( 200 6.01)
FI (6件)：
C02F 1/46 103 ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/44 510 ,  B01D 61/58 ,  B01D 61/48 ,  A61M 1/14 511
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 精製水の製造装置とその使用方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-135991   出願人：ダイセン・メンブレン・システムズ株式会社, 株式会社ウオーターテクノカサイ

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