特許
J-GLOBAL ID:201603010286737362

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-215752
公開番号(公開出願番号):特開2016-082992
出願日: 2014年10月22日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】遊技者にとって大当りの種別が判別し易い遊技機を提供する。【解決手段】「111」「222」「444」「555」「666」の大当り図柄は確変又は通常4R大当りに対応し、「777」「333」の大当り図柄は確変16R大当りに対応している。そして、内部的に確変16R大当りで当選した場合であっても、大当り図柄として一旦「111」「222」「444」「555」又は「666」が表示され且つ抽選で当選した場合には、当該大当りのオープニングにおいて時間T1の役物作動オープニング時昇格演出(プレミアム演出)が実行され、それ以外の大当りの場合には、オープニングにおいて時間T2(T1<T2)の通常のオープニング演出が実行される。【選択図】図25
請求項(抜粋):
始動条件の成立に基づいて大当りか否かを判定する大当り判定手段と、 前記大当り判定手段の判定結果に基づいて所定の図柄表示装置に図柄を変動表示させた後、大当り図柄又ははずれ図柄を確定表示する図柄表示制御手段と、 前記図柄表示制御手段により大当り図柄が確定表示された後に所定の特別遊技を実行する特別遊技実行手段と を備え、 前記特別遊技実行手段により実行される前記特別遊技の開始時に所定のオープニング演出を行う遊技機において、 前記特別遊技は、第1特別遊技と、該第1特別遊技よりも遊技者にとって有利となる第2特別遊技とが有り、 前記大当り図柄は、 当該大当り図柄が確定表示された時点で、その後に実行される前記特別遊技が前記第1特別遊技又は前記第2特別遊技になることが判別可能な第1大当り図柄と、 当該大当り図柄が確定表示された時点で、その後に実行される前記特別遊技が前記第1特別遊技又は前記第2特別遊技の何れになるかが判別し難い第2大当り図柄と を少なくとも含み、 前記オープニング演出は、 前記第2大当り図柄が確定表示された場合には、その後に実行される前記特別遊技が前記第1特別遊技になる場合と、前記第2特別遊技になる場合とで、当該オープニング演出の実行時間を相違するようにしたこと を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C333AA11 ,  2C333CA31 ,  2C333CA68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-083805   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-168628   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-194361   出願人:京楽産業.株式会社
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