特許
J-GLOBAL ID:201603010406363453
電池パック
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-172851
公開番号(公開出願番号):特開2016-048621
出願日: 2014年08月27日
公開日(公表日): 2016年04月07日
要約:
【課題】電池セルを効率良く冷却すること。【解決手段】電池パックBPは、筐体61と、筐体61に収容された電池モジュール10とを有している。電池モジュール10は、電池体11を有している。電池体11は、電池ホルダ40に保持された電池セル20及び伝熱プレート30を並設して構成されている。電池体11は、電池セル20の並設方向の両側からエンドプレート12,13によって挟持されている。第1エンドプレート12と電池体11との間には弾性部材51が設けられている。電池モジュール10と、筐体61の壁部62との間には熱伝導部材71が設けられている。熱伝導部材71は、放熱部32と筐体61との間に介在する介在部74と、介在部74から弾性部材51と筐体61との間の領域に突出する突出部75とを有している。【選択図】図3
請求項(抜粋):
並設された複数の電池セルを有する電池体と、
前記電池体を前記電池セルの並設方向の両側から挟持しているエンドプレートと、
前記エンドプレートと前記電池体との間に設けられ、前記電池セルの膨張を弾性変形により吸収する弾性部材と、
各エンドプレートに互いに近付く方向に荷重を加えている加圧部材と、を備えた電池モジュールを被固定部材に固定するとともに、前記電池モジュールと前記被固定部材との間に前記電池セルが発する熱の前記被固定部材への伝導を促す熱伝導部材を介在させた電池パックであって、
前記電池体は、前記熱伝導部材を介して前記被固定部材に接する放熱部を有し、
前記熱伝導部材は、前記放熱部と前記被固定部材との間に介在された介在部と、前記介在部から前記弾性部材と前記被固定部材との間に突出する突出部とを有する電池パック。
IPC (5件):
H01M 2/10
, H01M 10/655
, H01M 10/613
, H01M 10/625
, H01M 10/647
FI (6件):
H01M2/10 E
, H01M10/6555
, H01M10/613
, H01M2/10 S
, H01M10/625
, H01M10/647
Fターム (12件):
5H031AA09
, 5H031KK01
, 5H040AA28
, 5H040AS06
, 5H040AT02
, 5H040AY04
, 5H040AY08
, 5H040CC28
, 5H040CC34
, 5H040JJ03
, 5H040NN00
, 5H040NN03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電源装置及びこの電源装置を備える車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-223519
出願人:三洋電機株式会社
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電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-032051
出願人:三洋電機株式会社
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組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-015001
出願人:株式会社東芝
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組電池の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-113214
出願人:トヨタ自動車株式会社
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