特許
J-GLOBAL ID:201603010540252013
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 津国
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-201014
公開番号(公開出願番号):特開2016-026667
出願日: 2015年10月09日
公開日(公表日): 2016年02月18日
要約:
【課題】ストップスイッチの操作と、それに応じて停止するリールとの対応に混乱を生じにくくすることができるスロットマシンを提供すること。【解決手段】ストップスイッチが操作されると、他のストップスイッチの操作を受付不可とする減速中フラグがオンとなり、駆動状態が「減速開始」となってリールの停止位置(停止図柄位置)が決定され、現在のリール位置が停止位置に達したか否かを判断する(ステップS678)。リールが停止位置に達すると(YES)、疑似遊技中であれば2相励磁(ステップS696)、疑似遊技中でなければ4相励磁によってステッピングモータの減速処理が行われる(ステップS682)。そして、駆動状態を「減速中」にした後(ステップS700)、減速中フラグをオフにして(ステップS708)、他のストップスイッチの操作を受付可能にする。【選択図】図39
請求項(抜粋):
図柄が付された複数のリールが停止したときに表示された図柄に基づいて結果が得られる遊技を行うスロットマシンであって、
前記リールの駆動状態を示す駆動状態情報を記憶する記憶手段と、
停止操作に応じて前記リールの停止制御を行う停止制御手段と、
前記記憶手段に回転中を示す第1の駆動状態情報が記憶されているときに停止操作が行われたときは、停止制御を実行することを示す第2の駆動状態情報に更新し、減速処理が開始される減速開始位置に達したときに第2の駆動状態情報から減速処理が開始されることを示す第3の駆動状態情報に更新する駆動状態情報更新手段と、を備え、
前記記憶手段に所定のリールの駆動状態情報に第2の駆動状態情報が記憶され、前記所定のリールとは異なる特定のリールの駆動状態情報に第1の駆動状態情報が記憶されているときにおいて、前記特定リールに対する停止操作が行なわれても、第2の駆動状態情報に更新しない
ことを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (37件):
2C082AA02
, 2C082AB08
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB32
, 2C082AB56
, 2C082AB67
, 2C082AC14
, 2C082AC23
, 2C082BA07
, 2C082BA13
, 2C082BB02
, 2C082BB15
, 2C082BB46
, 2C082BB64
, 2C082BB84
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA23
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB28
, 2C082CB33
, 2C082CB48
, 2C082CC01
, 2C082CC13
, 2C082CC32
, 2C082CC51
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD32
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082CD55
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
引用特許:
審査官引用 (9件)
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遊技台
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-134289
出願人:株式会社大都技研
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-162169
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-125734
出願人:株式会社ソフイア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-189465
出願人:株式会社オリンピア
-
パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-372945
出願人:株式会社大一商会
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-097944
出願人:株式会社オリンピア
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-145049
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-269418
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-018518
出願人:山佐株式会社
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