特許
J-GLOBAL ID:201603010740119849

信号処理回路の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-266299
公開番号(公開出願番号):特開2013-141212
特許番号:特許第6030424号
出願日: 2012年12月05日
公開日(公表日): 2013年07月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】Nチャネル型であり、書き込み用の第1のトランジスタと、 前記第1のトランジスタのソースに第1の電極が電気的に接続される容量素子と、 前記第1のトランジスタのソースに入力端子が電気的に接続されるインバータと、 Nチャネル型であり、書き込み用の第2のトランジスタと、を有し、 前記インバータの出力端子は、前記第2のトランジスタのドレインに電気的に接続され、 前記第1のトランジスタのドレインにローレベル電位とハイレベル電位とが入力され、 前記第1のトランジスタは、しきい値がローレベル電位よりも低く、 前記容量素子の容量が、前記第1のトランジスタのゲート容量の2倍以下である信号処理回路の駆動方法であって、 最初は、前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタとはオフであり、 次に、前記第1のトランジスタをオンにし、ドレインに第1の電位を入力し、 次に、前記第1のトランジスタをオフにすることで、前記第1のトランジスタのソースを前記第1の電位に保持し、且つ前記インバータの出力端子に前記第1の電位の反転電位を出力し、 次に、前記第2のトランジスタをオンにして、前記第2のトランジスタのドレインに、前記インバータの出力端子の電位を入力することを特徴とする信号処理回路の駆動方法。
IPC (14件):
H03K 3/356 ( 200 6.01) ,  H01L 29/786 ( 200 6.01) ,  H01L 21/8247 ( 200 6.01) ,  H01L 27/115 ( 200 6.01) ,  H01L 21/336 ( 200 6.01) ,  H01L 29/788 ( 200 6.01) ,  H01L 29/792 ( 200 6.01) ,  H01L 21/8242 ( 200 6.01) ,  H01L 27/108 ( 200 6.01) ,  H01L 21/8234 ( 200 6.01) ,  H01L 27/06 ( 200 6.01) ,  H01L 21/8236 ( 200 6.01) ,  H01L 27/088 ( 200 6.01) ,  G11C 11/405 ( 200 6.01)
FI (11件):
H03K 3/356 Z ,  H01L 29/78 613 A ,  H01L 29/78 618 B ,  H01L 27/10 434 ,  H01L 29/78 371 ,  H01L 27/10 615 ,  H01L 27/10 671 Z ,  H01L 27/10 321 ,  H01L 27/06 102 A ,  H01L 27/08 311 A ,  G11C 11/34 352 B
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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