特許
J-GLOBAL ID:201603010940001265

焼き餃子の製造方法、餃子用焼き付き防止液、及び冷凍餃子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 松井 茂 ,  宮尾 武孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-248612
公開番号(公開出願番号):特開2016-106590
出願日: 2014年12月09日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】餃子を焼いた後の焼きかすが加熱板にこびりつきにくくした焼き餃子の製造方法、餃子用焼き付き防止液、及び冷凍餃子を提供する。【解決手段】水100質量部に対して増粘多糖類を0.3〜1.5質量部溶解した水溶液を含む焼き付き防止液を、餃子の焼き面に付着させた状態で、加熱板上で餃子を焼成する。増粘多糖類は、グアーガム、カラギーナン、キサンタンガム、及び寒天から選ばれた少なくとも1種を含有することが好ましい。焼き付き防止液は、前記水溶液の他に、油脂及び乳化剤を含有していることが好ましい。生餃子又は蒸した餃子に、前記焼き付き防止液を付着させて、冷凍保存した後、該餃子を加熱板上で焼成することが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
水100質量部に対して増粘多糖類を0.3〜1.5質量部溶解した水溶液を含む焼き付き防止液を、餃子の焼き面に付着させた状態で、加熱板上で餃子を焼成することを特徴とする焼き餃子の製造方法。
IPC (1件):
A23L 35/00
FI (1件):
A23L1/48
Fターム (5件):
4B036LF11 ,  4B036LH11 ,  4B036LH13 ,  4B036LK03 ,  4B036LP17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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