特許
J-GLOBAL ID:200903029701175631

羽根つき餃子及びその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-115211
公開番号(公開出願番号):特開2007-319160
出願日: 2007年04月25日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】香ばしくサクサ感を持った羽根状バリを形成し、せんべい状の皮膜のパリパリ感が維持されて、食味良好で見栄えが良い焼き餃子、及び、その製造法を提供すること。【解決手段】焼き餃子を調理製造する際に、酸化デンプン及び/又は酸処理デンプン、又は酸化デンプン及び/又は酸処理デンプンを含有する穀粉或いはデンプンからなるコーティング材を、餃子皮外部又は焼き面周辺部に塗布し、焼成することにより、香ばしくサクサ感を持った羽根状バリを形成し、せんべい状の皮膜のパリパリ感が維持されて、食味良好で見栄えが良い焼き餃子を製造する。本発明で用いられる酸化デンプンは、濃度5重量%の水懸濁液を90°Cに加熱し、10分間保持し、50°Cまで冷却した条件で、粘度を測定したときに、5〜800mPa・sである酸化デンプンが好ましい。【選択図】なし
請求項(抜粋):
焼き餃子を調理製造するに際し、酸処理デンプン、酸処理デンプンを含有する穀粉或いはデンプン;酸化デンプン、酸化デンプンを含有する穀粉或いはデンプンからなる群から選択される少なくとも1つ以上のコーティング材を、餃子皮外部又は焼き面周辺部に塗布し、焼成することにより羽根状バリを形成することを特徴とする羽根つき餃子の製造法。
IPC (1件):
A23L 1/48
FI (1件):
A23L1/48
Fターム (4件):
4B036LF12 ,  4B036LH12 ,  4B036LK06 ,  4B036LP12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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