特許
J-GLOBAL ID:201603011726867758
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-209522
公開番号(公開出願番号):特開2016-077386
出願日: 2014年10月10日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】価値の低い当りであっても価値の高い当りと同等の遊技状態を獲得可能にすることで、遊技の興趣低下を抑制可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機は、通常遊技状態と、該通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態とを含む複数の遊技状態を備える遊技機において、遊技領域内の入賞領域への遊技媒体の入賞に基づき抽選遊技を実行可能な抽選遊技実行手段と、前記抽選遊技が特定結果を導出したことを契機に遊技状態を他の遊技状態に移行可能な遊技状態移行手段と、を備え、前記遊技状態移行手段は、前記抽選遊技が第一特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を前記有利遊技状態に移行可能な第一遊技状態移行手段と、前記抽選遊技が第二特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を前記有利遊技状態とは異なる遊技状態に移行可能な第二遊技状態移行手段と、を有することを特徴とする。【選択図】図204
請求項(抜粋):
通常遊技状態と、該通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な有利遊技状態とを含む複数の遊技状態を備える遊技機において、
遊技領域内の入賞領域への遊技媒体の入賞に基づき抽選遊技を実行可能な抽選遊技実行手段と、
前記抽選遊技が特定結果を導出したことを契機に遊技状態を他の遊技状態に移行可能な遊技状態移行手段と、を備え、
前記遊技状態移行手段は、
前記抽選遊技が第一特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を前記有利遊技状態に移行可能な第一遊技状態移行手段と、
前記抽選遊技が第二特定結果を導出したことを契機に前記遊技状態を前記有利遊技状態とは異なる遊技状態に移行可能であるとともに、該抽選遊技が該第二特定結果を繰り返し導出した回数が規定数に到達したことを契機に該異なる遊技状態を該有利遊技状態に移行可能な第二遊技状態移行手段と、
前記抽選遊技が前記第二特定結果を繰り返し導出した回数を計数する回数計数手段と、
前記抽選遊技が第三特定結果を導出したことを契機に前記回数計数手段によって計数された値を初期化し、前記第二遊技状態移行手段による前記有利遊技状態への移行を阻害可能な移行阻害手段と、を有し、
前記抽選遊技が前記特定結果を導出する場合に、前記第三結果が導出される確率は前記複数の遊技状態において一定であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BA02
, 2C088BA09
, 2C088BC22
, 2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-175227
出願人:株式会社平和
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-037615
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-116128
出願人:株式会社平和
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