特許
J-GLOBAL ID:201603011781886800

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-108974
公開番号(公開出願番号):特開2016-153036
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】所定演出を、より遊技者に注目させることができるようにする。【解決手段】リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補の画像と所定演出を示唆する所定演出示唆画像とが演出表示装置9に表示される特別リーチ演出を含み、演出制御用マイクロコンピュータは、特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に所定演出を実行し、遊技制御用マイクロコンピュータは、所定演出が実行されてから大当り遊技状態に制御されたときと、特別リーチ演出が実行された後所定演出が実行されずに大当り遊技状態に制御されたときとで、異なる遊技価値を付与する。【選択図】図40
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御する遊技機であって、 リーチ演出を実行するリーチ演出実行手段を備え、 前記リーチ演出は、最終停止識別情報として導出表示される識別情報の候補画像と所定演出の実行を示唆する所定演出示唆画像とが表示される特別リーチ演出を含み、 前記特別リーチ演出が実行された後、最終停止識別情報が導出表示される前に前記所定演出を実行する所定演出実行手段をさらに備え、 前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されてから前記有利状態に制御されたときと、前記特別リーチ演出が実行された後前記所定演出実行手段により前記所定演出が実行されずに前記有利状態に制御されたときとで、異なる割合により遊技価値を付与可能であり、 記憶領域においてアクセスを禁止する禁止領域へのアクセスを検出する検出手段と、 前記検出手段での検出結果に基づいて、リセット動作を実行可能なリセット手段と、 前記リセット手段によるリセット動作を禁止可能とするリセット設定手段と、 可変表示パターンに従って識別情報の可変表示を行う可変表示実行手段とをさらに備え、 前記可変表示パターンは、識別情報の表示結果が導出表示されるまでに、一旦仮停止させた後可変表示を再度実行する再可変表示パターンを含み、 前記所定演出示唆画像は、一旦仮停止させた後可変表示が再度実行されることを示唆する画像を含む、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 334 ,  A63F7/02 326Z
Fターム (10件):
2C088BC45 ,  2C088EA10 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA44 ,  2C333CA48 ,  2C333CA50 ,  2C333CA52 ,  2C333CA55 ,  2C333CA73
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-015294   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-259819   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-108755   出願人:株式会社三洋物産
全件表示

前のページに戻る