運転支援装置

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：特許業務法人アルファ国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2015-065761
公開番号（公開出願番号）：特開2016-186683
出願日： 2015年03月27日
公開日（公表日）： 2016年10月27日
要約：

【課題】車両の所定の操作に対する介入制御において、安全性確保を達成しつつ、運転者の違和感をより低減する。【解決手段】車両の所定の操作に対する介入を行う運転支援装置は、車両の挙動に関する領域である所定領域を設定する領域設定部と、車両の運転者の運転行動特性を示す運転行動特性情報を取得し、取得された運転行動特性情報を用いて予測される車両の挙動が所定の予測区間にわたって所定領域内に収まるために現時刻で許容される操作の範囲である許容制御入力範囲を算出する許容制御入力範囲算出部と、現時刻の操作が許容制御入力範囲内にあるか否かを判定する判定部と、現時刻の操作が許容制御入力範囲の外にあると判定された場合に、介入を実行する操作介入実行部と、を備える。【選択図】図14

請求項（抜粋）：

車両の所定の操作に対する介入を行う運転支援装置であって、前記車両の挙動に関する領域である所定領域を設定する領域設定部と、前記車両の運転者の運転行動特性を示す運転行動特性情報を取得し、取得された前記運転行動特性情報を用いて予測される前記車両の挙動が所定の予測区間にわたって前記所定領域内に収まるために現時刻で許容される前記操作の範囲である許容制御入力範囲を算出する許容制御入力範囲算出部と、現時刻の前記操作が前記許容制御入力範囲内にあるか否かを判定する判定部と、現時刻の前記操作が前記許容制御入力範囲の外にあると判定された場合に、前記介入を実行する操作介入実行部と、を備える、運転支援装置。

IPC (5件)：

G08G 1/16 , B60W 30/09 , B60W 30/14 , B60W 40/09 , B62D 6/00

FI (5件)：

G08G1/16 C , B60W30/09 , B60W30/14 , B60W40/09 , B62D6/00

Fターム (56件)：

3D232CC20 , 3D232DA03 , 3D232DA04 , 3D232DA22 , 3D232DA23 , 3D232DA27 , 3D232DA32 , 3D232DA33 , 3D232DA46 , 3D232DA76 , 3D232DA84 , 3D232DA93 , 3D232DB20 , 3D232DC10 , 3D232DC33 , 3D232DC34 , 3D232DC36 , 3D232DC38 , 3D232DD02 , 3D232DD08 , 3D232DD13 , 3D232DD15 , 3D232EB04 , 3D232EC34 , 3D232FF01 , 3D232GG01 , 3D241BA01 , 3D241BA33 , 3D241BA49 , 3D241BA70 , 3D241BB31 , 3D241BC01 , 3D241BC02 , 3D241CC01 , 3D241CC08 , 3D241CC17 , 3D241CD09 , 3D241CD10 , 3D241CD12 , 3D241CE04 , 3D241CE05 , 3D241DB02Z , 3D241DB12Z , 3D241DC44Z , 3D241DC60Z , 3D241DD05Z , 5H181AA01 , 5H181CC04 , 5H181CC12 , 5H181CC14 , 5H181FF04 , 5H181FF10 , 5H181LL01 , 5H181LL02 , 5H181LL04 , 5H181LL09

引用特許：

出願人引用 (2件)

車両用障害物回避支援装置及び車両用障害物回避支援方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2008-157310 出願人：日産自動車株式会社, 国立大学法人九州大学
運転支援装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2010-255917 出願人：トヨタ自動車株式会社

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