特許
J-GLOBAL ID:201603012309345664

キャップ供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 孝 ,  相川 守 ,  小倉 洋樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-215749
公開番号(公開出願番号):特開2016-084138
出願日: 2014年10月22日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】キャップ供給装置全体の設置面積を小さくしながらもキャップを傷つけずに搬送し、かつキャップの移送を停止することなく効率的な搬送を行う。【解決手段】キャップ供給装置10は、キャップの方向を揃えるキャップ整列装置12と、キャップ整列装置12によりも高い位置に配置されたキャップ滅菌装置19と、キャップ整列装置12からキャップ滅菌装置19へキャップを搬送するキャップ搬送手段を備える。キャップ搬送手段は、キャップ整列装置12からキャップを受け取ってキャップを水平方向に搬送する第1エアコンベヤ13と、第1エアコンベヤ13と供給ホイール30を介して接続されるとともに、供給ホイール30によって間隔が空けられたキャップを保持しつつ上方へ搬送する上昇コンベヤ15と、上昇コンベヤ15からキャップを受け取ってキャップを水平方向に搬送する第2エアコンベヤ16とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
キャップの方向を揃えるキャップ整列手段と、 前記キャップ整列手段よりも高い位置に配置されたキャップ殺菌手段と、 前記キャップ整列手段から前記キャップ殺菌手段へキャップを搬送するキャップ搬送手段と、 前記キャップ殺菌手段の排出部に設けられ、殺菌が終了したキャップを下流のキャッパへ自重で移送するシュートとを備えたキャップ供給装置において、 前記キャップ搬送手段が、 前記キャップ整列手段からキャップを受け取ってキャップを水平方向に搬送する第1エアコンベヤと、 前記第1エアコンベヤと供給ホイールを介して接続されるとともに、前記供給ホイールによって間隔が空けられたキャップを保持しつつ上方へ搬送する上昇コンベヤと、 前記上昇コンベヤからキャップを受け取ってキャップを水平方向に搬送する第2エアコンベヤと を備えることを特徴とするキャップ供給装置。
IPC (3件):
B67B 3/20 ,  B67B 3/26 ,  B65B 55/04
FI (3件):
B67B3/20 ,  B67B3/26 ,  B65B55/04 V
Fターム (8件):
3E080AA06 ,  3E080BB02 ,  3E080DD02 ,  3E080DD15 ,  3E080DD17 ,  3E080DD30 ,  3E080EE10 ,  3E080FF11
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る