特許
J-GLOBAL ID:201603012503482788

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大西 正悟 ,  川野 宏 ,  並木 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-000448
公開番号(公開出願番号):特開2016-073733
出願日: 2016年01月05日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】釣糸等の糸状体を付けた遊技球を不正に操作して遊技球の入賞を検出させる不正入賞行為を効果的に抑止することが可能な構成の弾球遊技機を提供する。【解決手段】球送り機構に形成されて当該球送り機構から発射機構へ遊技球を送出する球導出路138と、発射機構に形成されて発射口に向かって延出する発射レール158からなる球通路と、における当該通路方向が切り替わる方向転換部の近傍に、球通路に通された糸状体を受容して切断可能な切断部材190が設けられている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
前面側に所定の遊技領域が形成された遊技盤を保持する枠部材と、 前記枠部材の前面側に開閉自在に設けられ、前記枠部材の少なくとも一部を覆う閉止位置と、当該一部を開放する開放位置との間で揺動する開閉部材と、 前記枠部材の後面側に設けられた第1基板と、 前記枠部材の前面側に設けられて、遊技球を前記遊技領域に向けて打ち出す発射ユニットと、を備える弾球遊技機であって、 前記発射ユニットは、 発射口が形成されたケース部材と、 前記ケース部材に設けられ、遊技球を送出する球送り機構と、 前記ケース部材に前記球送り機構と対向して設けられ、前記球送り機構から送出された遊技球を前記発射口を通して前記遊技領域へ向けて打ち出す発射機構と、 前記ケース部材に設けられ、前記第1基板と電気接続される第2基板と、を備えて構成され、 前記球送り機構に形成されて当該球送り機構から前記発射機構へ遊技球を送出する第1球通路と、前記発射機構に形成されて前記発射口に向かって延出する発射レールからなる第2球通路と、における当該通路方向が切り替わる方向転換部の近傍に、前記球通路に通された糸状体を受容して切断可能な切断部材が設けられていることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (1件):
2C088BC34
引用特許:
審査官引用 (4件)
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