特許
J-GLOBAL ID:200903045358739830

遊技システムおよび遊技機島装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 黒田 博道 ,  布川 俊幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-150715
公開番号(公開出願番号):特開2009-291542
出願日: 2008年06月09日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】一の遊技機とその周辺設備の中だけで球が循環する遊技システムとしてコンパクトなものを提供する。【解決手段】遊技システムは、遊技媒体として球を用いる遊技機10と、遊技に用いる球の貸し出しを行う球貸機20と、遊技機10から球を回収して貯留するとともに貯留している球を遊技機10へ供給する補給機70とを備える。球貸機20は、遊技に用いる球の貸し出しを行う貸出部30と、球皿に貯留されている球を回収するための回収部40と、回収部40によって回収された球の数を計数するための計数部50とを備える。補給機70は、使用済球通路で誘導された球および計数部50で計数された後の球を貯留する下貯留部80と、下貯留部80に貯留されている球を送り出す送球部90と、送球部90で送り出された球を上貯留部15へ移送する移送通路100と、移送通路100の途中に設けられている研磨部110とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技媒体として球を用いる遊技機と、 遊技に用いる球の貸し出しを行う球貸機と、 遊技機から球を回収して貯留するとともに貯留している球を遊技機へ供給する補給機とを備えた遊技システムであって、 遊技機は、球を貯留するためのものであって遊技機裏面の上部に設けられている上貯留部と、上貯留部に貯留されている球を遊技機前面の所定位置に設けた払出口から払い出すための払出部と、払出部が払出口から払い出した球を貯留するためのものであって遊技機前面の所定位置に設けられている球皿と、球皿に貯留されている球を取り込んで遊技を行う遊技部と、遊技部で遊技に用いられた球を遊技機裏面の下部へ誘導する使用済球通路とを備え、 球貸機は、払出部を駆動させて上貯留部に貯留されている球を払出口から球皿に払い出すことにより遊技に用いる球の貸し出しを行う貸出部と、球皿に貯留されている球を遊技に用いることなく回収するための回収部と、回収部によって回収された球の数を計数するための計数部とを備え、 補給機は、使用済球通路によって誘導された球および計数部で計数された後の球を貯留するための下貯留部と、下貯留部に貯留されている球を送り出すための送球部と、送球部によって送り出された球を上貯留部へ移送するための移送通路と、球を磨くためのものであって移送通路の途中に設けられている研磨部とを備えていることを特徴とする遊技システム。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (6件):
A63F7/02 301C ,  A63F7/02 352K ,  A63F7/02 349Z ,  A63F7/02 342 ,  A63F7/02 343 ,  A63F7/02 353
Fターム (6件):
2C088BA33 ,  2C088BA38 ,  2C088BA72 ,  2C088BA88 ,  2C088BA96 ,  2C088EA45
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
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