特許
J-GLOBAL ID:201603012520328075

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-101233
公開番号(公開出願番号):特開2013-228600
特許番号:特許第6016438号
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 画像を担持する像担持体と前記像担持体に形成された潜像を現像する現像装置とをそれぞれ備える複数の画像形成部と、 前記複数の画像形成部の各現像装置にそれぞれ設けられ、温度を検知する複数の温度センサと、 前記複数の画像形成部の周囲にエアフローを形成する第1送風装置と、 制御部と、 を有する画像形成装置であって、 前記現像装置は、a)現像剤を担持し、前記像担持体に形成された潜像を現像する現像剤担持体と、b)現像剤を収容する現像容器であって、前記現像剤担持体の周面に対向する対向位置において、前記現像剤担持体に現像剤を供給する供給室と、前記供給室と現像剤を循環させる循環経路を形成する回収室であって、前記現像剤担持体の回転方向に関して前記対向位置よりも上流側において、前記現像剤担持体の周面から現像剤を回収する回収室と、前記供給室と前記回収室を区画する隔壁と、を備える現像容器と、c)前記供給室に回転可能に設けられ、現像剤を搬送する第1搬送部材と、d)前記回収室に回転可能に設けられ、現像剤を搬送する第2搬送部材と、を有し、 前記制御部は、e)前記各現像装置に設けられた前記温度センサの検知結果に基づいて各画像形成部の各現像装置内のトナーをリフレッシュするために各画像形成部の前記現像装置から前記像担持体へのトナーの吐き出し量を調整し、f)前記複数の温度センサの検知結果に基づいて前記第1送風装置の動作を制御し、 前記各現像装置に設けられた前記温度センサは、各現像容器の外側に配置され、前記循環経路と対応する位置に設けられ、かつ、前記回収室の現像剤搬送方向に関して下流側領域に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/20 ( 200 6.01) ,  G03G 15/08 ( 200 6.01) ,  G03G 21/14 ( 200 6.01)
FI (3件):
G03G 21/20 ,  G03G 15/08 300 ,  G03G 21/14
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-196129   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237651   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-285853   出願人:富士ゼロックス株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-196129   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-237651   出願人:株式会社リコー
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-285853   出願人:富士ゼロックス株式会社
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