特許
J-GLOBAL ID:201603012725409230

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 信介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-220438
公開番号(公開出願番号):特開2016-086826
出願日: 2014年10月29日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】大当り遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】大当り遊技のエンディングにおいて保留先読みで保留内に大当り(保留連)が有ると判定された場合、その旨を示唆するための保留連エンディング演出を実行する。保留連エンディング演出は、今回の大当り出玉数と連チャンに係わるトータル出玉数が表示され、遊技者のボタン操作に基づいてギミック109がこれら出玉数の表示を遮蔽する。そして、ギミック109が上昇するとトータル出玉数の数字部分の表示が、くるくると回転して遊技者に目視し難い態様で表示される。つまり、保留連になる場合には、トータル出玉数の表示が、保留連にならない場合に表示される通常の態様とは相違する態様で表示制御され、これにより保留連になることが遊技者に示唆される。【選択図】図30
請求項(抜粋):
始動条件が成立すると、所定の取得情報を取得する取得手段と、 変動開始条件が成立すると、前記取得情報に基づいて特別遊技を行うか否かの特別遊技判定を行う判定手段と、 前記判定手段の判定結果に基づいて図柄表示手段に図柄を変動させてから停止させる図柄表示制御を行うことにより、前記特別遊技判定の結果を報知する図柄表示制御手段と、 前記図柄表示手段に所定の図柄が停止されたときに前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記図柄表示制御手段による前記図柄表示制御が行われている間、又は前記特別遊技実行手段による前記特別遊技が実行されている間に、前記取得手段によって前記取得情報が取得されると、当該取得情報を記憶する保留記憶手段と、 前記変動開始条件が成立する前に、前記取得手段によって取得された前記取得情報に基づいて、前記特別遊技を行うか否かの事前判定を行う事前判定手段と、 前記特別遊技に係わる出玉数を少なくとも含む当該特別遊技の結果に関連する情報を所定の態様で表示する表示手段と を備え、 前記表示手段は、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技が実行されている間に、前記事前判定手段が前記特別遊技を行うと事前判定した場合には、前記特別遊技の結果に関連する情報表示を、前記所定の態様とは相違する態様で表示制御する表示制御手段を備えていること を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA71 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333GA01
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-178225   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-082045   出願人:京楽産業.株式会社
  • 特許第5765754号
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審査官引用 (5件)
  • 特許第5765754号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-178225   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-082045   出願人:京楽産業.株式会社
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