特許
J-GLOBAL ID:201603013005274635

消火設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 彩雲国際特許業務法人 ,  伊藤 文彦 ,  山下 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-061162
公開番号(公開出願番号):特開2016-179058
出願日: 2015年03月24日
公開日(公表日): 2016年10月13日
要約:
【課題】補助加圧装置の作動により配管側に大きな圧力変動が生じるのを防ぐことができる消火設備を提供する。又、流水検知装置の誤作動を防ぐことができる消火設備を提供する。【解決手段】消火設備1において、補助加圧装置10は、先端側が配管3,4に接続された導管11に基端側に位置して設けられた補助加圧ポンプ12と、補助加圧ポンプ12の二次側に位置して設けられた補助圧力タンク13と、補助圧力タンク13の二次側に位置して設けられた圧力調整弁14とを有し、圧力調整弁14が二次側の内部圧力を調圧し、それにより配管3,4の内部圧力を所定の監視圧に維持するものであることを特徴とする【選択図】図1
請求項(抜粋):
火災時に配管を通じて消火剤を圧送するための加圧送水装置と、常時に配管の内部圧力を所定の監視圧に維持するための補助加圧装置とを備えた消火設備において、 前記補助加圧装置は、先端側が前記配管に接続された導管に基端側に位置して設けられた補助加圧ポンプと、前記補助加圧ポンプの二次側に位置して設けられた補助圧力タンクと、前記補助圧力タンクの二次側に位置して設けられた圧力調整弁とを有し、前記圧力調整弁が二次側の内部圧力を調圧し、それにより前記配管の内部圧力を所定の監視圧に維持するものであることを特徴とする消火設備。
IPC (3件):
A62C 37/40 ,  A62C 37/44 ,  A62B 3/00
FI (3件):
A62C37/40 ,  A62C37/44 ,  A62B3/00 C
Fターム (5件):
2E184HH02 ,  2E184HH09 ,  2E184HH16 ,  2E189GB06 ,  2E189MB05
引用特許:
審査官引用 (3件)

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