特許
J-GLOBAL ID:201603013065769986
水処理装置及び水処理設備の洗浄方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
重野 剛
, 重野 隆之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-149912
公開番号(公開出願番号):特開2016-022447
出願日: 2014年07月23日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】薬液使用量や洗浄廃液廃棄量を低減し、洗浄コストを抑えることができる水処理装置及び水処理設備の洗浄方法を提供する。【解決手段】水処理装置は、被処理水が順次に通水されるように直列に接続された第1ないし第n(nは2以上の整数)の水処理設備12、14、16、18を有する。この水処理装置は、第1ないし第nの水処理設備に対応して第1ないし第nの洗浄液槽22、24、26、28が設置されており、第k(kは1〜nの整数)の洗浄液槽内の洗浄液を第kの水処理設備に順洗方向に循環通水するための第1ないし第nの循環洗浄手段と、第p(pは2〜nの整数)の洗浄液槽内の洗浄液又は第pの水処理設備の洗浄排液を前段側の洗浄液槽に送液するための送液手段と、を備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被処理水が順次に通水されるように直列に接続された第1ないし第n(nは2以上の整数)の水処理設備を有する水処理装置において、
第1ないし第nの水処理設備に対応して第1ないし第nの洗浄液槽が設置されており、
第k(kは1〜nの整数)の洗浄液槽内の洗浄液を第kの水処理設備に順洗方向に循環通水するための第1ないし第nの循環洗浄手段と、
第p(pは2〜nの整数)の洗浄液槽内の洗浄液又は第pの水処理設備の洗浄排液を前段側の洗浄液槽に送液するための送液手段と、
を備えたことを特徴とする水処理装置。
IPC (8件):
C02F 1/44
, B01D 65/06
, B01D 61/58
, B01D 61/08
, B01D 61/18
, B01D 36/02
, C02F 1/28
, C02F 9/00
FI (16件):
C02F1/44 A
, B01D65/06
, B01D61/58
, B01D61/08
, B01D61/18
, B01D36/02
, C02F1/28 D
, C02F9/00 502F
, C02F9/00 502G
, C02F9/00 502H
, C02F9/00 502N
, C02F9/00 502J
, C02F9/00 503A
, C02F9/00 504B
, C02F9/00 502D
, C02F9/00 502E
Fターム (38件):
4D006GA03
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006KA01
, 4D006KA52
, 4D006KA53
, 4D006KA55
, 4D006KA57
, 4D006KB04
, 4D006KB11
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KC02
, 4D006KC16
, 4D006KD11
, 4D006KD14
, 4D006KD17
, 4D006KD24
, 4D006KD27
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB03
, 4D066AA05
, 4D066AA07
, 4D066AB02
, 4D066AB03
, 4D066AB04
, 4D066FA01
, 4D624AA01
, 4D624AA05
, 4D624BA02
, 4D624CA01
, 4D624DA07
, 4D624DB03
, 4D624DB04
, 4D624DB05
, 4D624DB10
, 4D624DB19
引用特許: