特許
J-GLOBAL ID:201603013120129851

合わせガラスおよび導電性発熱体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 勝沼 宏仁 ,  永井 浩之 ,  堀田 幸裕 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-017263
公開番号(公開出願番号):特開2016-141579
出願日: 2015年01月30日
公開日(公表日): 2016年08月08日
要約:
【課題】製造が容易で、断線が生じにくく、かつ局所的な加熱が生じないようにする。【解決手段】合わせガラス1は、一対のガラス板3,4と、一対のガラス板の間に配置される導電性発熱体5と、を備える。導電性発熱体は、一対のガラス板の対向する二つの端辺に沿って延在する第1および第2電極6,7と、第1および第2電極の間にそれぞれ間隔を隔てて配置され、第1および第2電極と一体成形される複数の第1導電体8と、を有する。複数の第1導電体のそれぞれは、一端部が第1電極に接続され、他端部が第2電極に接続され、複数の第1導電体の短手方向の幅は第1および第2電極の短手方向の幅よりも小さい。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一対のガラス板と、 前記一対のガラス板の間に配置される導電性発熱体と、を備え、 前記導電性発熱体は、 前記一対のガラス板の対向する二つの端辺に沿って延在する第1および第2電極と、 前記第1および第2電極の間にそれぞれ間隔を隔てて配置され、前記第1および第2電極と一体成形される複数の第1導電体と、を有し、 前記複数の第1導電体のそれぞれは、一端部が前記第1電極に接続され、他端部が前記第2電極に接続され、前記複数の第1導電体の短手方向の幅は前記第1および第2電極の短手方向の幅よりも小さい、合わせガラス。
IPC (5件):
C03C 27/12 ,  B60S 1/02 ,  H05B 3/20 ,  H05B 3/18 ,  H01B 5/14
FI (6件):
C03C27/12 M ,  B60S1/02 B ,  H05B3/20 327B ,  H05B3/18 ,  H01B5/14 B ,  H01B5/14 A
Fターム (35件):
3D025AA02 ,  3D025AA03 ,  3D025AC10 ,  3D025AD02 ,  3D025AD03 ,  3K034AA02 ,  3K034AA04 ,  3K034AA18 ,  3K034AA33 ,  3K034BA02 ,  3K034BB05 ,  3K034BC16 ,  3K034CA02 ,  3K034CA32 ,  3K034HA09 ,  3K034JA10 ,  3K092PP15 ,  3K092QA05 ,  3K092QB02 ,  3K092QB26 ,  3K092QC25 ,  3K092RF03 ,  3K092RF12 ,  3K092RF19 ,  3K092RF26 ,  3K092VV33 ,  4G061AA30 ,  4G061BA02 ,  4G061CB16 ,  4G061CB18 ,  4G061CD03 ,  4G061CD18 ,  5G307FA01 ,  5G307FB02 ,  5G307FC10
引用特許:
審査官引用 (7件)
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