特許
J-GLOBAL ID:201603013371370450
ロボットプログラム修正システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 西村 隆一
, 廣瀬 繁樹
, 前島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-141586
公開番号(公開出願番号):特開2016-016488
出願日: 2014年07月09日
公開日(公表日): 2016年02月01日
要約:
【課題】ロボットの動作プログラムを高精度に修正するロボットプログラム修正システムを提供する。【解決手段】ロボットプログラム修正システム100は、ロボット制御装置10とプログラム修正装置20とを備える。ロボット制御装置10は、動作プログラムを実行してロボット1から得られるロボット検出情報を取得する情報取得部21と取得されたロボット検出情報をプログラム修正装置20に送信する通信部13とを有し、プログラム修正装置20は、動作プログラムPRに基づきシミュレーションを実行するシミュレーション部21と、シミュレーション部21でシミュレーションを繰り返しながら、シミュレーションの結果が予め定めた評価基準を満たすようにロボット検出情報に基づき動作プログラムPRを修正するプログラム修正部22と、修正動作プログラムPR1をロボット制御装置10に送信する通信部23とを有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロボット駆動用のモータを制御するロボット制御装置と、
前記ロボット制御装置と通信するプログラム修正装置とを備えるロボットプログラム修正システムであって、
前記ロボット制御装置は、
ロボットの教示点における指令速度および指令加速度を含む動作プログラムを実行し、前記モータの速度および電流値を含む、前記ロボットから得られるロボット検出情報を取得する情報取得部と、
前記情報取得部で取得されたロボット検出情報を前記プログラム修正装置に送信する第1通信部と、を有し、
前記プログラム修正装置は、
前記動作プログラムに基づきシミュレーションを実行するシミュレーション部と、
前記シミュレーション部でシミュレーションを繰り返しながら、シミュレーションの結果が予め定めた評価基準を満たすように、前記第1通信部より送信されたロボット検出情報に基づき前記動作プログラムを修正するプログラム修正部と、
前記プログラム修正部によって修正された修正動作プログラムを前記ロボット制御装置に送信する第2通信部と、を有することを特徴とするロボットプログラム修正システム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3C707HS27
, 3C707JU14
, 3C707KS22
, 3C707KS37
, 3C707KS38
, 3C707LS14
, 3C707LS20
, 3C707MT02
, 3C707MT13
, 3C707MT16
引用特許:
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