特許
J-GLOBAL ID:200903006072331404
ロボットプログラム評価・修正方法及びロボットプログラム評価・修正装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 廣瀬 繁樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-058724
公開番号(公開出願番号):特開2007-136671
出願日: 2007年03月08日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】本発明は、オフラインで作成されたロボットの動作プログラムの修正作業を短時間で容易に行うことができるロボットプログラム評価・修正方法及びロボットプログラム評価・修正装置を提供する。【解決手段】ロボットが所望の動作を行うようにロボットの動作プログラムを修正するためのロボットプログラム評価・修正方法であって、ロボットの目標動作経路上の任意の点と、シミュレーションによる擬似動作経路上の任意の点との間のずれ量を算出し記録することと、ずれ量が許容値を超えているかを評価関数により評価し、ずれ量が許容値より大きい場合には、ずれ量が許容値より小さくなるように、所定の修正幅で教示点をずらしてシミュレーションを繰り返し実行し、教示点を修正することと、を備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ロボットが所望の動作を行うように該ロボットの動作プログラムを修正するためのロボットプログラム評価・修正方法であって、
前記ロボットの目標動作経路上の任意の点と、シミュレーションによる擬似動作経路上の任意の点との間のずれ量を算出し記録することと、
前記ずれ量が許容値を超えているかを評価関数により評価し、前記ずれ量が前記許容値より大きい場合には、該ずれ量が前記許容値より小さくなるように、所定の修正幅で前記教示点をずらして前記シミュレーションを繰り返し実行し、前記教示点を修正することと、
を備えるロボットプログラム評価・修正方法。
IPC (3件):
B25J 9/22
, G05B 19/406
, G05B 19/42
FI (3件):
B25J9/22 A
, G05B19/4069
, G05B19/42 P
Fターム (12件):
3C007KS16
, 3C007KS28
, 3C007LS08
, 3C007LS14
, 3C007LS20
, 3C269AB33
, 3C269BB13
, 3C269EF56
, 3C269MN08
, 3C269MN15
, 3C269MN29
, 3C269MN42
引用特許: