特許
J-GLOBAL ID:201603013851972116
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人 志賀国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-248333
公開番号(公開出願番号):特開2016-109935
出願日: 2014年12月08日
公開日(公表日): 2016年06月20日
要約:
【課題】非消色トナー及び消色トナーを定着可能であり、立ち上がり時間の増大を抑制できる画像形成装置を提供することである。【解決手段】実施形態の画像形成装置は、定着部と制御部とを持つ。定着部は、第1の熱源によって加熱される定着部材と第2の熱源によって加熱される加圧部材とを有する。制御部は、未定着の記録剤像が消色性記録剤を含む場合、第1の熱源及び第2の熱源を加熱する。制御部は、未定着の記録剤像が消色性記録剤を含まない場合、第1の熱源を加熱し第2の熱源を加熱しない。制御部は、第一の状態における定着部材及び加圧部材の温度が、第二の状態における定着部材及び加圧部材の温度よりも低くなるように、第1の熱源及び第2の熱源を制御する。第一の状態とは、未定着の記録剤像が消色性記録剤を含む場合の状態である。第二の状態とは、未定着の記録剤像が消色性記録剤を含まない場合の状態である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の熱源によって加熱される定着部材と第2の熱源によって加熱される加圧部材とを有し、前記定着部材と前記加圧部材との間で未定着の記録剤像が形成されたシートを加圧しながら搬送する定着部と、
前記未定着の記録剤像が消色性記録剤を含む場合、前記第1の熱源及び前記第2の熱源を加熱し、前記未定着の記録剤像が消色性記録剤を含まない場合、前記第1の熱源を加熱し前記第2の熱源を加熱しない制御部と、
を備え、
前記制御部は、前記未定着の記録剤像が消色性記録剤を含む場合の前記定着部材及び前記加圧部材の温度が、前記未定着の記録剤像が消色性記録剤を含まない場合の前記定着部材及び前記加圧部材の温度よりも低くなるように、前記第1の熱源及び前記第2の熱源を制御する画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/20
, G03G 21/20
, G03G 21/00
FI (3件):
G03G15/20 555
, G03G21/20
, G03G21/00 384
Fターム (21件):
2H033AA09
, 2H033AA30
, 2H033AA49
, 2H033BB35
, 2H033BE03
, 2H033BE06
, 2H033CA30
, 2H033CA36
, 2H033CA39
, 2H033CA44
, 2H270LA90
, 2H270MA35
, 2H270MA38
, 2H270MB27
, 2H270MC55
, 2H270MD10
, 2H270MD12
, 2H270MD17
, 2H270PA83
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
引用特許:
出願人引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-194031
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-133488
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-099249
出願人:東芝テック株式会社
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特開昭59-081668
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画像形成装置およびそれを備える画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-001533
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
-
特開昭57-129476
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-298613
出願人:株式会社リコー
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審査官引用 (7件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-194031
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-133488
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-099249
出願人:東芝テック株式会社
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特開昭59-081668
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画像形成装置およびそれを備える画像形成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-001533
出願人:株式会社東芝, 東芝テック株式会社
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特開昭57-129476
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-298613
出願人:株式会社リコー
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