特許
J-GLOBAL ID:201603014061325885
アクチュエータ装置、ヒューマノイド型ロボットおよびパワーアシスト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 將行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-138811
公開番号(公開出願番号):特開2016-191467
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】小型・高出力で力制御が可能なアクチュエータ装置を提供する。【解決手段】アクチュエータ装置1000は、シリンダ100の外周に所定幅にわたって設けられた電磁コイル部材110と、シリンダ100内をピストンとして摺動可能な可動子200とを備える。可動子200は、磁力部材202を有し、電磁コイル部材110の励磁により相対移動する。第1チャンバ106aと第2チャンバ106bとには、電磁コイル部材110の励磁により、可動子200を相対移動させる際に同一の方向へ可動子200を駆動するように流体が供給される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流体圧を外部から内部に印加可能に構成された気密容器と、
前記気密容器内に格納され、前記気密容器内において前記流体圧に応じて摺動可能な可動子と、
前記可動子の駆動力を前記気密容器の外部に伝達するための駆動部材と、
前記可動子の可動経路に沿って前記気密容器の外部に設けられた第1磁力部材とを備え、
前記可動子は、第2磁力部材を有し、前記第1磁力部材または第2磁力部材の励磁により前記第1磁力部材に対して相対運動し、
前記気密容器は、前記気密容器内の第1内面と前記可動子の一側面との間の空間である第1チャンバと、前記気密容器内の第2内面と前記可動子の他側面との間の空間である第2チャンバとを含み、
前記第1チャンバと、前記第2チャンバとに、それぞれ、前記流体圧を供給する流体圧供給手段をさらに備え、
前記流体圧供給手段は、前記1磁力部材または第2磁力部材の励磁により前記可動子を相対運動させる際に同一の方向へ前記可動子を駆動するように前記流体圧の供給を制御する、アクチュエータ装置。
IPC (5件):
F15B 15/14
, B25J 5/00
, B25J 11/00
, H02K 33/00
, F15B 15/12
FI (7件):
F15B15/14 345Z
, B25J5/00 F
, B25J11/00 Z
, H02K33/00 A
, F15B15/12 A
, F15B15/12 B
, F15B15/14 340Z
Fターム (31件):
3C707CY36
, 3C707HS14
, 3C707HS17
, 3C707HS26
, 3C707HS27
, 3C707WA03
, 3C707XK06
, 3C707XK13
, 3C707XK15
, 3C707XK17
, 3C707XK18
, 3C707XK86
, 3H081AA03
, 3H081AA28
, 3H081AA30
, 3H081BB02
, 3H081BB03
, 3H081BB12
, 3H081CC23
, 3H081CC26
, 3H081DD02
, 5H633BB03
, 5H633GG02
, 5H633GG04
, 5H633GG13
, 5H633HH03
, 5H633HH05
, 5H633HH08
, 5H633HH09
, 5H633HH13
, 5H633JB09
引用特許:
審査官引用 (5件)
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リニアモータおよび往復動ロッドの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-057909
出願人:株式会社コガネイ
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速度調整機能付き電動アクチュエーター
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-315835
出願人:エスエムシー株式会社
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特開昭64-015509
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ベーン形揺動アクチュエータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338113
出願人:エスエムシー株式会社
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流体機械
公報種別:公表公報
出願番号:特願2009-541843
出願人:アンドレアスホーファーホーホドルックテヒニークゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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