特許
J-GLOBAL ID:201603014256325774
情報処理システムおよび情報処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-000389
公開番号(公開出願番号):特開2016-075658
出願日: 2015年01月05日
公開日(公表日): 2016年05月12日
要約:
【課題】被写体の認識精度の低下を抑制することができる情報処理システムおよび情報処理方法を提供する。【解決手段】パターン投光部は、被写体に対して、パターン光を照射する。撮像部3、4は、それぞれ被写体を撮像して、輝度画像を生成する。コスト算出部53は、対応画素の候補である候補画素のコスト値を算出する。合成コスト算出部61は、コスト値を集約させて経路コスト値を算出し、合成コスト値を算出する。サブピクセル推定部62は、合成コスト値の最小値に対応するシフト量、およびそれに隣接するシフト量における合成コスト値に基づいて、サブピクセル推定を実行する。生成部63は、サブピクセル単位の視差値に基づいて視差画像を生成する。解析部は、輝度画像または視差画像について画像異常があるか否かを解析する。調光制御部は、パターン光に対して調光制御を実行する。【選択図】図11
請求項(抜粋):
特定のパターンを有するパターン光を被写体に照射して、前記被写体にテクスチャを形成する投光手段と、
前記テクスチャが形成された前記被写体を撮像する撮像手段と、
前記撮像手段により撮像された撮像画像に基づいて、前記被写体までの距離情報を導出する導出手段と、
少なくとも前記撮像画像または前記距離情報に基づく画像のいずれかについて画像異常の有無を解析する解析手段と、
前記解析手段により前記画像異常があると解析された場合に、調光制御を実行する調光手段と、
を備えた情報処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B11/00 H
, G01C3/06 110B
Fターム (34件):
2F065AA04
, 2F065AA53
, 2F065BB05
, 2F065BB15
, 2F065DD04
, 2F065DD09
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF05
, 2F065FF09
, 2F065HH01
, 2F065JJ03
, 2F065JJ05
, 2F065JJ19
, 2F065JJ26
, 2F065LL21
, 2F065LL30
, 2F065NN02
, 2F065NN03
, 2F065NN12
, 2F065QQ18
, 2F065QQ24
, 2F065QQ31
, 2F065QQ38
, 2F065SS04
, 2F112AA07
, 2F112AA09
, 2F112BA07
, 2F112CA12
, 2F112DA19
, 2F112EA09
, 2F112FA33
, 2F112FA38
, 2F112GA01
引用特許:
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