特許
J-GLOBAL ID:201603014263471212
防護柵
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
牛木 護
, 高橋 知之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-006973
公開番号(公開出願番号):特開2016-094822
出願日: 2016年01月18日
公開日(公表日): 2016年05月26日
要約:
【課題】支柱の径を必要以上に大きくすることなく、大規模な落石・雪崩・崩壊土砂等の外力に対応することができる防護柵を提供する。【解決手段】支柱は、大径管81と、この大径管81内に挿入される中径管82と、この中径管82内に挿入される小径管83とを備え、設置面1Aに立設され、設置面1Aの上下に大径管81と中径管82と小径管83が位置し、大径管81の下端81K位置から中径管82の下端が下方に延設されているから、設置面1A下方の地中への建て込み部分は、主として大径管81より小径な中径管82で済むため、施工が容易となり、現場で、大径管81と中径管82と小径管83とより設置面1Aの上下が三重となった支柱を構築できる。また、支柱を分割して軽量化し、人力運搬・施工によりどんな場所でも簡単に杭式防護柵を設置することができる。【選択図】図45
請求項(抜粋):
所定の間隔をおいて設けられた複数の支柱と、前記支柱間に設けた防護面とを備えた防護柵において、
前記支柱は、大径管と、この大径管内に挿入される中径管と、この中径管内に挿入される小径管とを備え、設置面に立設され、
前記設置面の上下に大径管と中径管と小径管が位置し、
前記大径管の下端位置から前記中径管の下端が下方に延設されていることを特徴とする防護柵。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2D001PA05
, 2D001PA06
, 2D001PB04
, 2D001PC03
, 2D001PD05
, 2D001PD10
引用特許:
出願人引用 (8件)
-
雪崩・落石等防護柵の支柱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-060104
出願人:トライアン株式会社, GFPJAPAN株式会社
-
落下物防止杭
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-172636
出願人:株式会社クボタ
-
コンクリート巻立鋼材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-027251
出願人:日本サミコン株式会社
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審査官引用 (8件)
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雪崩・落石等防護柵の支柱構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-060104
出願人:トライアン株式会社, GFPJAPAN株式会社
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落下物防止杭
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-172636
出願人:株式会社クボタ
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コンクリート巻立鋼材
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-027251
出願人:日本サミコン株式会社
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