特許
J-GLOBAL ID:201603014506188603
光応答性キラル化合物、液晶組成物、及び光応答性液晶素子
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
家入 健
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-020951
公開番号(公開出願番号):特開2013-159569
特許番号:特許第5947046号
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2013年08月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 化学式(2)で表される環状化合物であって、活性光線照射により分子内二量化を誘起して三環性化合物に変換する、カルボニル基に直結したフェニルエチレン基を2つ有する光応答性キラル化合物。
(式(2)中、X1は、キラル部位を有し、前記キラル部位は、前記2つのカルボニル基に対してそれぞれ独立に、当該キラル部位が直接に結合もしくは以下の(A)のいずれか1つのスペーサを介して結合しており、前記キラル部位は、以下の(B)のいずれか1つであり、Yは、-O-CH2-CH2-CH2-CH=CH-CH2-CH2-CH2-O-である。)
IPC (5件):
C07D 323/00 ( 200 6.01)
, C09K 19/54 ( 200 6.01)
, G02F 1/137 ( 200 6.01)
, G02F 1/13 ( 200 6.01)
, C07D 493/04 ( 200 6.01)
FI (6件):
C07D 323/00 CSP
, C09K 19/54 B
, G02F 1/137
, G02F 1/13 505
, G02F 1/13 500
, C07D 493/04 111
引用特許:
審査官引用 (2件)
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光応答性キラル化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-149586
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所
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液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-011692
出願人:大日本印刷株式会社
引用文献:
審査官引用 (15件)
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Tetrahedron Letters, 2008, Vol.49(16), p.2533-2536
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Macromolecules, 2008, Vol.41(18), p.6677-6685
-
Chirality, 2005, Vol.17(Suppl.), S93-S100
-
Bioorganic & Medicinal Chemistry Letters, 1997, Vol.7(24), p.3177-3182
-
Comptes Rendus Chimie, 2009, Vol.12(3-4), p.403-411
-
Tetrahedron Letters, 2004, Vol.45(2), p.359-362
-
Tetrahedron, 2001, Vol.57(17), p.3567-3576
-
Tetrahedron Letters, 2000, Vol.41(3), p.359-363
-
Nucleosides & Nucleotides, 1998, Vol.17(9-11), p.1861-1869
-
Journal of Materials Chemistry, 2011, Vol.21, p.1697-1699
-
Tetrahedron, 2003, Vol.59(50), p.9971-9978
-
Tetrahedron Letters, 2001, Vol.42(47), p.8351-8355
-
Macromolecular Symposia, 1998, Vol.128, p.99-120
-
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 1990, Vol.63(6), p.1623-1628
-
Bulletin of the Chemical Society of Japan, 1988, Vol.61(7), p.2459-2466
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