特許
J-GLOBAL ID:201603014617324891

最適な周波数のために必要とされる伝送電力を感知する、無線電力伝送器のための自動共振ドライバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-535705
特許番号:特許第5988467号
出願日: 2013年09月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 電力を負荷に無線で供給するための電力伝送システムであって、前記電力伝送システムは、 伝送器インダクタと、 共振周波数を有するタンク回路を作成するように前記伝送器インダクタに接続された伝送器コンデンサと、 前記タンク回路が断続的に充電させられるように、前記タンク回路の第1のノードおよび第1の電圧に結合された第1のスイッチと、 前記タンク回路が断続的に放電させられるように、前記タンク回路の前記第1のノードおよび第2の電圧に結合された第2のスイッチと、 電力スイッチを切り替えるためのフィードバック回路であって、前記フィードバック回路は、 前記第1の電圧および前記第1のノードに結合され、第1のコンパレータ出力端子を有する第1のコンパレータと、 前記第2の電圧および前記第1のノードに結合され、第2のコンパレータ出力端子を有する第2のコンパレータと、 前記第1のコンパレータ出力端子に結合された第1のラッチ入力端子を有するラッチであって、前記ラッチは、前記第2のコンパレータ出力端子に結合された第2のラッチ入力端子を有する、ラッチと、 前記共振周波数で前記第1のスイッチおよび前記第2のスイッチのための切替信号を自動的に生成するラッチ出力端子と を備える、フィードバック回路と を備える、電力伝送システム。
IPC (2件):
H02J 50/12 ( 201 6.01) ,  H02M 7/48 ( 200 7.01)
FI (2件):
H02J 50/12 ,  H02M 7/48 A
引用特許:
審査官引用 (2件)

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