特許

J-GLOBAL ID：201603014628365140

遊技台

発明者： 中村 藍子
出願人/特許権者： 株式会社大都技研
代理人 (1件)： 森岡 正樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-146155
公開番号（公開出願番号）：特開2016-182452
出願日： 2016年07月26日
公開日（公表日）： 2016年10月20日
要約：

【課題】本発明は、遊技の興趣を向上できる遊技台を提供することを目的とする。【解決手段】 第一装飾図柄表示装置208と第二装飾図柄表示装置209を備えた遊技台であって、第一装飾図柄表示装置208と第二装飾図柄表示装置209は、相互に関連する演出(例えば、第一の画像と第二の画像が同一のキャラクタの画像である)を実行可能であり、第二装飾図柄表示装置209は、位置変化可能であり、第一装飾図柄表示装置208と第二装飾図柄表示装置209は、表示領域の大きさが互いに異なる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数の表示手段を備えた遊技台であって、 前記複数の表示手段のうちの一つは、第一の表示手段であり、 前記複数の表示手段のうちの一つは、第二の表示手段であり、 前記第二の表示手段の表示領域は、前記第一の表示手段の表示領域よりも狭く構成されており、 前記第一の表示手段は、第一の表示を表示可能な表示手段であり、 前記第二の表示手段は、第二の表示を表示可能な表示手段であり、 前記第一の表示と前記第二の表示は同じ絵柄の表示であり、 前記第一の表示は、第一の大きさの表示であり、 前記第二の表示は、第二の大きさの表示であり、 前記第二の大きさは、前記第一の大きさと同じ大きさおよび該第一の大きさよりも大きい大きさのうちの一方の大きさであり、 前記第一の表示は、或る装飾図柄変動表示の実行中に表示される場合があるように構成されており、 前記第二の表示は、前記或る装飾図柄変動表示の実行中に表示される場合があるように構成されている、 ことを特徴とする遊技台。

IPC (2件)：

A63F 7/02 ,  A63F 5/04

FI (2件)：

A63F7/02 320 ,  A63F5/04 512D

Fターム (14件)：

2C082AA02 ,  2C082BA02 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CC01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C333AA03 ,  2C333AA05 ,  2C333AA11 ,  2C333AA15 ,  2C333CA26 ,  2C333CA60 ,  2C333CA75

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-131317   出願人：株式会社高尾
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2010-145166   出願人：株式会社平和
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-277203   出願人：株式会社三共