特許
J-GLOBAL ID:201603014877442553
金型、発泡成形体の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-028460
公開番号(公開出願番号):特開2013-163346
特許番号:特許第5905288号
出願日: 2012年02月13日
公開日(公表日): 2013年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 発泡合成樹脂よりなる成形体本体と、該成形体本体の外面の少なくとも一部に沿って配置され、該成形体本体と一体化された補強材とを有する発泡成形体を製造するための金型であって、
該金型は、少なくとも2個の成形型を備えており、該成形型同士が型締めされることにより、該成形型同士によって囲まれたキャビティが形成され、該キャビティの内面に、各成形型の合わせ面同士が接合されてなるパーティングラインが形成されるものであり、
該発泡成形体を製造するに当り、型締め前に、少なくとも1個の該キャビティ内面に該キャビティ内面に沿って該補強材が配置され、その際、該補強材は、該キャビティ内の該パーティングラインの少なくとも一部に隣接するように配置され、その後、型締めされ、該キャビティ内で発泡合成樹脂原料が発泡される金型において、
該パーティングラインのうち少なくとも該補強材が隣接配置される部分において、少なくとも一方の該成形型の合わせ面に、該キャビティ内に臨み前記パーティングラインに沿って平行に延びる凹段部が設けられており、該凹段部は、型締め時に該補強材が該パーティングラインの合わせ面同士の間に入り込んだ場合に、該補強材が該凹段部内に退避しうるように構成されていることを特徴とする金型。
IPC (6件):
B29C 33/12 ( 200 6.01)
, B29C 39/26 ( 200 6.01)
, B29C 39/10 ( 200 6.01)
, B29C 39/24 ( 200 6.01)
, B29K 105/08 ( 200 6.01)
, B29L 31/58 ( 200 6.01)
FI (6件):
B29C 33/12
, B29C 39/26
, B29C 39/10
, B29C 39/24
, B29K 105:08
, B29L 31:58
引用特許:
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