特許
J-GLOBAL ID:201603015021903882

外科デバイスのためのアダプタ、延長部およびコネクタアセブンリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-206306
公開番号(公開出願番号):特開2016-077905
出願日: 2015年10月20日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】新規な構成の外科器具用のためのアセンブリを提供する。【解決手段】エンドエフェクタを電気外科器具に接続するための、アダプタアセンブリおよび延長アセンブリを含むアセンブリが提供される。このアダプタアセンブリは、回転運動を直線運動に変換するために構成される第1のプッシャアセンブリおよび第2のプッシャアセンブリ、および回転運動を転送するための駆動部材を含む。この延長アセンブリは、上記アダプタアセンブリから上記直線運動を転送するための少なくとも1つの可撓性バンドアセンブリ、および回転運動を直線運動に変換するために構成されるトロカールアセンブリを含む。第1の管状部材を第2の管状部材に接続するための接続アセンブリもまた提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
エンドエフェクタを電気外科器具に作動可能に接続するためのアセンブリであって、該アセンブリは: アダプタアセンブリであって、 コネクタアセンブリ; 該コネクタアセンブリを通って作動可能に受容され、そして第1の回転可能なシャフト、第2の回転可能なシャフト、および第3の回転可能なシャフトを含む、駆動転送アセンブリ; 該第1の回転可能なシャフトに作動可能に接続される第1のプッシャアセンブリであって、第1の機能を実行するために、該第1の回転可能なシャフトからの回転運動を長手方向の動きに変換するための、第1のプッシャアセンブリ; 該第2の回転可能なシャフトに作動可能に接続される第2のプッシャアセンブリであって、第2の機能を実行するために、該第2の回転可能なシャフトからの回転運動を長手方向の動きに変換するための、第2のプッシャアセンブリ;および 該第3の回転可能なシャフトに作動可能に接続される駆動部材であって、第3の機能を実行するために、該第3の回転可能なシャフトからの回転運動を転送するための、駆動部材;を含む、アダプタアセンブリ;ならびに 該アダプタアセンブリの遠位端に作動可能に接続される延長アセンブリであって、該第1および該第2のプッシャアセンブリの1つに作動可能に接続される少なくとも1つの可撓性バンドアセンブリを含む、延長アセンブリ、を備える、アセンブリ。
IPC (1件):
A61B 17/00
FI (1件):
A61B17/00 320
Fターム (1件):
4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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