特許
J-GLOBAL ID:201603015406510873
ペプチドの濃度を決定する方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 冨田 憲史
, 笹倉 真奈美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-000283
公開番号(公開出願番号):特開2016-128812
出願日: 2016年01月04日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】細胞溶解物から得たタンパク質および修飾されたタンパク質を定量化するための新規な方法を提供する。【解決手段】a)第1のタグを提供することと、b)第1のタグに、ある1つのアミノ酸配列を含む第1のペプチドをカップリングすること、またはa)第1のタグを提供することと、b)第1のタグに、ある1つのアミノ酸配列を含む第1のペプチドを形成するアミノ酸をカップリングすることとを含み、第1のペプチドのアミノ酸配列のC末端が、ペプチドのアミド結合、エステル結合またはチオエステル結合、好ましくはアミド結合の配列特異的加水分解によって作製されたC末端に対応する、内部ペプチド標準を調製する方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
内部ペプチド標準を調製する方法であって、
a)第1のタグを提供することと、
b)第1のタグに、ある1つのアミノ酸配列を含む第1のペプチドをカップリングすること
または
a)第1のタグを提供することと
b)ある1つのアミノ酸配列を含む第1のペプチドを形成するアミノ酸を、第1のタグにカップリングすることと
を含み、第1のペプチドのアミノ酸配列のC末端が、ペプチドのアミド結合、エステル結合またはチオエステル結合、好ましくは、アミド結合の配列特異的加水分解によって作製されたC末端に対応する、方法。
IPC (9件):
G01N 30/88
, G01N 27/62
, G01N 33/68
, G01N 33/50
, G01N 30/74
, G01N 21/78
, C12P 21/02
, C07K 1/12
, C07K 1/13
FI (11件):
G01N30/88 J
, G01N27/62 V
, G01N33/68
, G01N33/50 F
, G01N30/74 E
, G01N30/74 F
, G01N21/78 C
, G01N21/78 Z
, C12P21/02 B
, C07K1/12
, C07K1/13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献:
出願人引用 (3件)
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SPIKETIDESTM: LOW COST PROTEOTYPIC PEPTIDES-LIGHT-HEAVY-QUANTITFIED
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Final Program
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SpikeTidesTM Synthetic Proteotypic Peptide:light-heavy-quantified, [平成27年4月13日検索]、インターネット, URL: https://www.jpt.com/?id=42
審査官引用 (3件)
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SPIKETIDESTM: LOW COST PROTEOTYPIC PEPTIDES-LIGHT-HEAVY-QUANTITFIED
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Final Program
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SpikeTidesTM Synthetic Proteotypic Peptide:light-heavy-quantified, [平成27年4月13日検索]、インターネット, URL: https://www.jpt.com/?id=42
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