特許
J-GLOBAL ID:201603015423321006
透明導電性インク及び透明導電パターン形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
在原 元司
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013062387
公開番号(公開出願番号):WO2013-161996
出願日: 2013年04月26日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】金属ナノワイヤ及び/または金属ナノチューブを導電成分として用い、導電性および光透過性を兼ね備えた塗膜を形成することができる透明導電性インク、及びこれを使用して、簡易な製造工程により透明導電パターンを形成し、製造コストおよび環境負荷を抑制することができる透明導電パターン形成方法を提供する。【解決手段】金属ナノワイヤと金属ナノチューブの少なくとも一方を、分子量の範囲が150〜500である有機化合物を含みかつ25°Cにおける粘度が1.0×103〜2.0×106mPa・sである形状保持材を有する分散媒に分散させた透明導電性インクとし、この透明導電性インクを使用して基板上に任意の形状のパターンを印刷し、加熱処理して乾燥させ、乾燥後のパターンにパルス光を照射して透明導電性パターンを形成する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
金属ナノワイヤと金属ナノチューブの少なくとも一方と、分子量の範囲が150〜500である有機化合物を含みかつ25°Cにおける粘度が1.0×103〜2.0×106mPa・sである形状保持材を有する分散媒と、を含むことを特徴とする透明導電性インク。
IPC (6件):
C09D 11/52
, H01B 1/22
, H01B 1/00
, H01B 5/02
, H01B 13/00
, H01B 1/02
FI (9件):
C09D11/52
, H01B1/22 A
, H01B1/00 C
, H01B1/00 H
, H01B5/02 Z
, H01B13/00 503B
, H01B13/00 503C
, H01B13/00 503D
, H01B1/02 Z
Fターム (33件):
4J039BA06
, 4J039BC02
, 4J039BC03
, 4J039BC07
, 4J039BC12
, 4J039BC16
, 4J039BC20
, 4J039BC29
, 4J039EA05
, 4J039EA24
, 5G301AA01
, 5G301AA02
, 5G301AA06
, 5G301AA08
, 5G301AA09
, 5G301AA14
, 5G301AA16
, 5G301AA17
, 5G301AA18
, 5G301AA23
, 5G301AA30
, 5G301AB20
, 5G301AD10
, 5G307CA07
, 5G307CB01
, 5G307CB02
, 5G307CB03
, 5G307CC04
, 5G323BA01
, 5G323BB06
, 5G323BC01
, 5G323CA03
, 5G323CA05
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