特許
J-GLOBAL ID:201603015565446710
硬化性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人岡田国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-013903
公開番号(公開出願番号):特開2016-138191
出願日: 2015年01月28日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】寒冷条件においても基材に対する密着性が優れ、且つ、得られた硬化膜が柔軟性を有する材料を提供する。【解決手段】(A)特定構造のチオエーテル含有(メタ)アクリレート誘導体と、(B)重量平均分子量が200〜50000である多官能エポキシ樹脂と、(C)重量平均分子量が90〜700であるアミン化合物と、を含有する硬化性樹脂組成物である。(A)成分と(B)成分との質量比((A)/(B))は0.05〜30であり、(A)成分と(B)成分との合計質量100質量部に対し、(C)成分は0.01〜50質量部配合される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)下記式1で表されるチオエーテル含有(メタ)アクリレート誘導体と、
(B)重量平均分子量が200〜50000である多官能エポキシ樹脂と、
(C)重量平均分子量が90〜700であるアミン化合物とを含有し、
前記(A)成分と前記(B)成分との質量比((A)/(B))が0.05〜30であり、
前記(A)成分と前記(B)成分との合計質量100質量部に対し、前記(C)成分が0.01〜50質量部配合されてなる、硬化性樹脂組成物。
IPC (5件):
C08G 59/66
, C08L 63/00
, C08K 5/17
, C08K 5/37
, C08K 5/103
FI (5件):
C08G59/66
, C08L63/00 C
, C08K5/17
, C08K5/37
, C08K5/103
Fターム (37件):
4J002CD001
, 4J002CD011
, 4J002CD041
, 4J002CD051
, 4J002CD061
, 4J002CD081
, 4J002CD141
, 4J002EE039
, 4J002EH078
, 4J002EN046
, 4J002ES019
, 4J002ET016
, 4J002EU076
, 4J002EU116
, 4J002EV067
, 4J002EV299
, 4J002EW179
, 4J002FD146
, 4J002FD147
, 4J002GH00
, 4J036AA01
, 4J036AB01
, 4J036AB02
, 4J036AB03
, 4J036AB17
, 4J036AD08
, 4J036AF06
, 4J036AK09
, 4J036DA04
, 4J036DC03
, 4J036DC04
, 4J036DC05
, 4J036DC41
, 4J036DD02
, 4J036FA10
, 4J036FA12
, 4J036JA01
引用特許:
出願人引用 (2件)
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硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-121813
出願人:日油株式会社
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硬化性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-121814
出願人:日油株式会社
引用文献:
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