特許
J-GLOBAL ID:201603016000797515

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-078336
公開番号(公開出願番号):特開2016-120436
出願日: 2016年04月08日
公開日(公表日): 2016年07月07日
要約:
【課題】入賞が発生しても遊技媒体を直接払い出すことなくデータの演算によって遊技者の遊技結果を特定できながらも、旧来の遊技機と比べたときに極力遊技者に混乱を与えることがない遊技機を提供する。【解決手段】メダルがメダル点として付与されることでメダルの払出がない得点式スロットマシンにおいてビッグボーナスが終了すると、自動的に全クレジットがメダル点に変換され、さらに全メダル点が持点に変換されるように構成した。【選択図】図29
請求項(抜粋):
遊技者所有の遊技用価値と遊技者所有の持点とを特定可能な記録媒体を受付けるとともに排出可能な遊技用装置と通信可能であり、ゲームの結果に応じて入賞が発生可能な遊技機であって、 遊技者所有の遊技用価値から変換される遊技点を記憶する遊技点記憶手段と、 前記入賞が発生した場合に前記遊技点記憶手段が記憶する遊技点を加算可能な遊技点加点手段と、 前記遊技点記憶手段が記憶する遊技点をクレジットに変換する遊技点変換手段と、 賭数を設定するための操作に基づいてクレジットを減点して賭数を設定する賭数設定手段と、 前記賭数設定手段により賭数が設定されている場合にゲームを実行可能なゲーム実行手段と、 ゲームの結果が特定結果となった場合に、クレジットを前記遊技点記憶手段が記憶する遊技点に変換するためのクレジット変換処理を行なうクレジット変換処理手段と、 ゲームの結果が特定結果となった場合に、前記遊技点記憶手段が記憶する遊技点を遊技者所有の持点に変換するための変換処理を行なう変換処理手段とを備え、 前記遊技点変換手段が遊技点をクレジットに変換する場合に、遊技点としての価値を有しない所定物体を遊技者に視認可能な状態で移動させることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512X ,  A63F5/04 512D
Fターム (42件):
2C082AA02 ,  2C082AA05 ,  2C082AB03 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB43 ,  2C082BB44 ,  2C082BB46 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB85 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA07 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB44 ,  2C082CB45 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC51 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD20 ,  2C082CD23 ,  2C082CD41 ,  2C082CD51 ,  2C082CD57 ,  2C082CE15 ,  2C082DA52 ,  2C082DA56 ,  2C082DA63 ,  2C082DA67 ,  2C082EA02 ,  2C082EA04 ,  2C082EA12 ,  2C082EB12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-179208   出願人:高砂電器産業株式会社
  • スロットマシン及びクレジット加算方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-099609   出願人:ネット株式会社
  • 封入球式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-076465   出願人:株式会社ソフィア
全件表示

前のページに戻る