特許
J-GLOBAL ID:201603016100160166
磁気センサ
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-130161
公開番号(公開出願番号):特開2013-253886
特許番号:特許第6004758号
出願日: 2012年06月07日
公開日(公表日): 2013年12月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ホール素子と、
第1の期間に前記ホール素子の第1の端子対に電流を流し第2の端子対から第1の差動信号電圧を入力し、第2の期間に前記第2の端子対に電流を流し前記第1の端子対から第2の差動信号電圧を入力する切替えスイッチ回路と、
前記切替えスイッチ回路を介して入力された前記第1及び第2の差動信号電圧を増幅した第1及び第2の差動信号増幅電圧を出力する増幅器と、
前記増幅器から入力された第1及び第2の差動信号増幅電圧を保持し、前記第1及び第2の差動信号増幅電圧の平均電圧を出力するサンプリング回路と、
基準電圧を発生する基準電圧回路と、
前記サンプリング回路が出力する前記平均電圧と前記基準電圧回路が出力する前記基準電圧とを比較する比較器と、
制御信号を出力して、前記切替えスイッチ回路を制御する制御回路と、を備え、
前記切替えスイッチ回路は、前記ホール素子の各端子と接続される入力端子と出力端子の間にそれぞれ直列に直列伝達スイッチと交差伝達スイッチを備え、
前記交差伝達スイッチが、前記第1の期間と前記第2の期間のいずれかで交差伝達するように制御される第1の動作状態と、
前記交差伝達スイッチが、前記第1の期間と前記第2の期間のいずれも交差伝達しないように制御される第2の動作状態と、を有し、
前記第1の動作状態において、前記平均電圧に含まれるオフセット電圧の大小を判定する、
ことを特徴とする磁気センサ。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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信号検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-037389
出願人:株式会社東芝
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センサ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-194106
出願人:東光株式会社
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オフセットキャンセル回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-136907
出願人:三洋電機株式会社, 三洋半導体株式会社
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