特許
J-GLOBAL ID:201603016143494416

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-219453
公開番号(公開出願番号):特開2016-083295
出願日: 2014年10月28日
公開日(公表日): 2016年05月19日
要約:
【課題】遊技者に混乱を生じさせることなく、演出効果の低下を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】高確率遊技状態では、小当たり遊技の実行頻度が相対的に高く、低確率遊技状態では、高確率遊技状態よりも小当たり遊技の実行頻度が相対的に低い。(a)に示すように、低確率遊技状態では、変動時間の計時中に、演出図柄の変動表示が行われるとともに、大役抽選の結果に対応する演出図柄が停止表示される。(b)に示すように、高確率遊技状態では、変動時間の計時期間から小当たり遊技の実行期間に跨って、演出図柄とは異なる特殊演出図柄が変動表示される。【選択図】図55
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた大入賞口が所定の態様で開放される大入賞口開閉遊技が実行される遊技機であって、 始動条件の成立により、前記大入賞口開閉遊技の実行が対応付けられた当たり判定結果、および、該大入賞口開閉遊技の不実行が対応付けられたハズレ判定結果を少なくとも含む複数の判定結果のうちのいずれかを導出する判定手段と、 前記判定結果が導出されると、該判定結果を確定させるまでの時間である変動時間を決定する変動時間決定手段と、 前記変動時間決定手段によって決定された変動時間を計時する計時手段と、 前記変動時間が経過して前記当たり判定結果が確定すると、前記大入賞口を開閉制御して前記大入賞口開閉遊技を実行する大入賞口制御手段と、 前記当たり判定結果が導出されてから前記大入賞口開閉遊技が終了するまでの1サイクル中に、演出用の表示部において特殊演出図柄を変動表示した後に停止表示させる演出図柄表示手段と、 を備え、 前記演出図柄表示手段は、前記1サイクルのうち、変動時間の計時期間と前記大入賞口開閉遊技の実行期間とに跨って、前記特殊演出図柄の変動表示を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C333AA11 ,  2C333CA04 ,  2C333CA06 ,  2C333CA26 ,  2C333CA31 ,  2C333CA43 ,  2C333CA52
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-271093   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-012421   出願人:株式会社平和

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