特許
J-GLOBAL ID:201603016156173643
腎性貧血のバイオマーカーとしての赤血球ADMAの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
田中 光雄
, 山崎 宏
, 冨田 憲史
, 山中 伸一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-242083
公開番号(公開出願番号):特開2016-114606
出願日: 2015年12月11日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】ESAの適正使用ができるバイオマーカーを提供する。【解決手段】以下の(1)から(3)をモニターするための、非対称性ジメチルアルギニン(以下、ADMAという)のバイオマーカーとしての使用:(1)哺乳動物における腎性貧血の発症;(2)赤血球造血刺激因子製剤(ESA)の投与治療を行っている哺乳動物のESA低反応性;または(3)哺乳動物における心疾患の発症。ADMAが、哺乳動物またはESA治療中の上記哺乳動物から得られた血液試料の赤血球中に存在するADMAである、同使用。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下の(1)から(3)をモニターするための、非対称性ジメチルアルギニン(以下、ADMAという)のバイオマーカーとしての使用:
(1)哺乳動物における腎性貧血の発症;
(2)赤血球造血刺激因子製剤(ESA)の投与治療を行っている哺乳動物のESA低反応性;または
(3)哺乳動物における心疾患の発症。
IPC (4件):
G01N 33/68
, G01N 33/49
, G01N 33/72
, G01N 33/53
FI (4件):
G01N33/68
, G01N33/49 Z
, G01N33/72 A
, G01N33/53 B
Fターム (8件):
2G045AA13
, 2G045AA25
, 2G045CA25
, 2G045DA35
, 2G045DA36
, 2G045DA51
, 2G045FA36
, 2G045FB03
引用文献:
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