特許
J-GLOBAL ID:201603016260608015
セラミック電子部品のダイシング用感温性粘着シートおよびセラミック電子部品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
深井 敏和
, 津島 洋介
, 早稲田 茂之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-080655
公開番号(公開出願番号):特開2016-201465
出願日: 2015年04月10日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】室温でのダイシング時には被加工物を浮きやズレなく強固に固定でき、剥離時には易剥離が可能なダイシング用感温性粘着シートおよびセラミック電子部品の製造方法を提供する。【解決手段】セラミック電子部品のダイシング用感温性粘着シートであって、炭素数18以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル30〜70重量部と、炭素数2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル30〜70重量部と、極性モノマー0〜10重量部とを重合させて得られる、重量平均分子量が400,000〜800,000で、融点が35°C以上である側鎖結晶性ポリマーを含有する感温性粘着剤層が基材フィルムの少なくとも片面に設けられる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
炭素数18以上の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル30〜70重量部と、炭素数2〜8のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸エステル30〜70重量部と、極性モノマー0〜10重量部とを重合させて得られる、重量平均分子量が400,000〜800,000で、融点が35°C以上である側鎖結晶性ポリマーを含有する感温性粘着剤層を基材フィルムの少なくとも片面に設けたことを特徴とする、セラミック電子部品のダイシング用感温性粘着シート。
IPC (5件):
H01G 13/00
, C09J 7/02
, C09J 133/06
, H01G 4/30
, H01L 41/338
FI (6件):
H01G13/00 351A
, C09J7/02 Z
, C09J133/06
, H01G13/00 391H
, H01G4/30 311A
, H01L41/338
Fターム (19件):
4J004AA10
, 4J004AA14
, 4J004AB01
, 4J004CA01
, 4J004CB03
, 4J004FA04
, 4J004FA05
, 4J004FA08
, 4J040DF031
, 4J040EF181
, 4J040EF281
, 4J040JA09
, 4J040JB06
, 4J040JB09
, 4J040KA16
, 4J040NA20
, 5E082MM13
, 5E082PP09
, 5E082PP10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)