特許
J-GLOBAL ID:201603016363888032

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-127255
公開番号(公開出願番号):特開2016-005514
出願日: 2014年06月20日
公開日(公表日): 2016年01月14日
要約:
【課題】興趣を向上させた遊技機を提供すること。【解決手段】大当り遊技状態が終了すると、小当りとなりやすい第2識別情報の変動時間が低ベース状態よりも短い高ベース状態に制御することにより、小当り遊技状態への制御の頻度を高めた有利状態に制御する。所定条件(大当りの発生)が成立したことにもとづいて、通常状態であるときと、該通常状態に比べて特定遊技状態に制御されやすい特別遊技状態であるときとで共通の演出状態(潜伏モード)に制御する。そして、共通の演出状態に制御されているときに有利状態に制御可能である(潜伏モードに移行するときに高ベース状態に制御する)こととした。これにより、特殊遊技状態によるゲーム性を多様化し、興趣を向上させることができる。【選択図】図46
請求項(抜粋):
遊技媒体を発射することにより遊技を行い、遊技媒体が始動領域に進入したことにもとづいて各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を行い表示結果を導出表示する可変表示手段に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記可変表示手段に特殊表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な前記特定遊技状態と異なる特殊遊技状態に制御する特殊遊技状態制御手段と、 特定条件が成立したことにもとづいて、該特定条件が成立する前と識別情報の可変表示期間を異ならせることにより、該特定条件が成立する前に比べて前記特殊遊技状態への制御の頻度を高めた有利状態に制御する有利状態制御手段と、 所定条件が成立したことにもとづいて、通常状態であるときと、該通常状態に比べて前記特定遊技状態に制御されやすい特別遊技状態であるときとで共通の演出状態に制御する演出状態制御手段とを備え、 前記有利状態制御手段は、前記共通の演出状態に制御されているときに前記有利状態に制御可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (2件):
2C088AA42 ,  2C088CA19
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機、プログラムおよび記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-014854   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-043293   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-222659   出願人:株式会社三共

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