特許
J-GLOBAL ID:201603016620254236

製麺用切刃ロール

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-211765
公開番号(公開出願番号):特開2014-064514
特許番号:特許第5954824号
出願日: 2012年09月26日
公開日(公表日): 2014年04月17日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ロール軸に切刃を備えた第1切刃ロールと第2切刃ロールとの一対の切刃ロールを有するとともに、前記一対の切刃ロール間に麺線切出し溝を形成して麺帯から麺線を切出す製麺用切刃ロールであって、 前記第1切刃ロールは、第1刃面が1つのテーパ面を有し第2刃面が角度が異なる連続した2つのテーパ面を有し前記ロール軸を中心に回転する円板形状の第1切刃と、前記第1切刃が反転された円板形状の第2切刃と、を複数備え、 前記第2切刃ロールは、前記第1刃面と前記第2刃面を有し前記ロール軸を中心に回転する第3切刃と、前記第3切刃を反転された円板形状の第4の切刃と、を複数備え、 前記第1切刃ロールにおいて、前記第1切刃の前記第2刃面と前記第2切刃の第2刃面が対向するように前記第1切刃と前記第2切刃が接触して設けられ、 前記第2切刃の第1刃面と他の前記第1の切刃の前記第1刃面とが対向するように間に山形の突出部を有する前記ロール軸の周面を配置して前記第2切刃と前記他の前記第1切刃が設けられるように、複数の前記第1切刃と複数の前記第2切刃が交互に並べて配置され、 前記第2切刃ロールにおいて、前記第3切刃の第1刃面と前記第4切刃の第1刃面とが対向するように間に山形の突出部を有する前記ロール軸の周面を配置して前記第3切刃と前記第4切刃が設けられ、前記第4切刃の第2刃面と他の前記第3切刃の第2刃面が対向するように前記第4切刃と前記他の前記第3切刃が設けられるように、複数の前記第3切刃と複数の前記第4切刃が交互に並べて配置され、 前記第1切刃と前記第3切刃の各刃先が接触し前記第2切刃と前記第4切刃の各刃先が接触して前記麺帯を切断するように構成され、 前記麺線切出し溝の断面形状を、星形の形状に形成することを特徴とする製麺用切刃ロール。
IPC (2件):
A21C 11/24 ( 200 6.01) ,  A23L 7/109 ( 201 6.01)
FI (2件):
A21C 11/24 A ,  A23L 7/109
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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