特許
J-GLOBAL ID:201603016918422069

ロータブレード後方縁部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 朝道 ,  内田 潔人 ,  青木 充
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-546010
公開番号(公開出願番号):特表2015-536416
出願日: 2013年12月05日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
【課題】ロータブレードの効率を、騒音の発生を増加させることなく更に向上させる。【解決手段】風力発電装置の空気力学的ロータのロータブレード用の製造すべき後方縁部を計算するための方法であって、ロータブレードは、ロータに関して半径方向のポジションを有し、ロータブレードは、ロータに関する半径方向のポジションに依存する局所的なブレード断面形状を有し、後方縁部は、複数の歯部を有するぎざぎざの延在経過を有し、各歯部は、歯部高さと歯部幅を有し、歯部高さ及び/又は歯部幅は、その半径方向のポジションに依存し、及び/又はその半径方向のポジションの局所的なブレード断面形状に依存して計算されること。【選択図】図2
請求項(抜粋):
風力発電装置の空気力学的ロータのロータブレード用の製造すべき後方縁部を計算するための方法であって、 - 前記ロータブレードは、前記ロータに関して半径方向のポジションを有し、 - 前記ロータブレードは、前記ロータに関する半径方向のポジションに依存する局所的なブレード断面形状を有し、 - 前記後方縁部は、複数の歯部を有するぎざぎざの延在経過を有し、 - 各歯部は、歯部高さと歯部幅を有し、 - 前記歯部高さ及び/又は前記歯部幅は、その半径方向のポジションに依存し、及び/又はその半径方向のポジションの局所的なブレード断面形状に依存して計算されること を特徴とする方法。
IPC (2件):
F03D 11/00 ,  F03D 1/06
FI (2件):
F03D11/00 A ,  F03D1/06 A
Fターム (5件):
3H178AA03 ,  3H178AA40 ,  3H178AA43 ,  3H178BB31 ,  3H178CC03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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