特許
J-GLOBAL ID：201603017020956780
スロットマシン
出願人/特許権者：
代理人 (3件)： 重信 和男 , 溝渕 良一 , 堅田 多恵子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-215731
公開番号（公開出願番号）：特開2016-082990
出願日： 2014年10月22日
公開日（公表日）： 2016年05月19日
要約：
【課題】演出制御手段に異常が生じても遊技者の有利度に影響を与えてしまうことを防止できるスロットマシンを提供する。【解決手段】遊技の制御を行うメイン制御部と、メイン制御部から送信されたコマンドに基づいて演出を行うサブ制御部と、遊技者がリールの停止順を識別可能に報知することが可能な遊技補助表示器とを備え、メイン制御部は内部抽選の抽選結果が、中左ベルの場合に、中左右の停止順で操作されたときに中段ベルを導出可能に制御し、内部抽選の抽選結果が、リプレイGR1である場合に、中左右の停止順で操作されたときに中左ベルとは異なる昇格リプレイを導出可能に制御するとともに、停止順を報知するATに制御している場合には、遊技補助表示器により、内部抽選の抽選結果が中左ベルである場合に中左右の停止順を報知するときと、内部抽選の抽選結果がリプレイGR1である場合に中左右の停止順を報知するときとで異なる発光色にて報知する。【選択図】図22
請求項（抜粋）：
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示可能な可変表示部を備え、
前記可変表示部の変動表示を停止することで表示結果を導出し、該表示結果に応じて入賞が発生可能なスロットマシンにおいて、
遊技の制御を行う遊技制御手段と、
遊技制御手段から送信された制御情報に基づいて演出を行う演出制御手段と、
遊技者が表示結果を導出させるために操作する導出操作手段と、
前記導出操作手段の操作手順を識別可能に報知することが可能な操作手順報知手段と、
を備え、
表示結果が導出される前に、導出が許容される表示結果を決定する事前決定手段と、
表示結果を導出する制御を行う導出制御手段と、
前記導出操作手段の操作手順を報知するか否かを決定する操作手順決定手段と、
前記操作手順決定手段により操作手順を報知する旨が決定されたときに前記操作手順報知手段により前記導出操作手段の操作手順を識別可能に報知させる制御を行う報知制御手段と、
を含み、
前記導出制御手段は、前記事前決定手段の決定結果が第1の決定結果である場合において特定の操作手順で操作されたときに第1の表示結果を導出可能に制御を行い、前記事前決定手段の決定結果が第2の決定結果である場合において前記特定の操作手順で操作されたときに前記第1の表示結果とは異なる第2の表示結果を導出可能に制御を行い、
前記操作手順報知手段は、前記事前決定手段の決定結果が前記第1の決定結果である場合に前記特定の操作手順を識別可能に報知するときと、前記事前決定手段の決定結果が前記第2の決定結果である場合に前記特定の操作手順を識別可能に報知するときと、で異なる報知態様にて報知する、スロットマシン。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (42件)：
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AB25
, 2C082AC23
, 2C082AC27
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA35
, 2C082BA40
, 2C082BB02
, 2C082BB14
, 2C082BB15
, 2C082BB16
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB84
, 2C082BB94
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB12
, 2C082CB23
, 2C082CB42
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CC28
, 2C082CC37
, 2C082CD12
, 2C082CD17
, 2C082CD54
, 2C082CE12
, 2C082CE15
, 2C082DA02
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA63
, 2C082DA65
引用特許：
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