特許
J-GLOBAL ID:201603017049620862

基地局と医療機器との間の電力効率のよい無線RF通信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-503960
特許番号:特許第5952894号
出願日: 2012年04月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 基地局(BS)と医療機器(MD)との間で電力効率のよい無線高周波(RF)通信を可能にする、前記BSが使用するための方法であって、以下のステップ、 (a)前記BSと前記MDとの間に、前記BSと前記MDとの間でデータ転送が望まれる期間を含む通信セッションを確立するステップであって、リンク中断モードをオフにし、前記BSと前記MDとの間にRFリンクを確立することを含むステップ(a)と、 (b)前記BSと前記MDとの間の前記通信セッション中に前記リンク中断モードを選択的にオンおよびオフにするステップであって、前記BSが前記BSのユーザインタフェースを介したユーザからの入力を受信するまで前記BSが新たな命令を前記MDに送る予定でない場合に、前記リンク中断モードをオンにすることを含むステップ(b)と、 (c)前記BSと前記MDとの間の前記通信セッション中に前記リンク中断モードがオフの状態では、前記BSと前記MDとの間に確立したRFリンクを維持するステップと、 (d)前記BSと前記MDとの間の前記通信セッション中に前記リンク中断モードがオンの状態では、前記BSが前記MDに命令を送ることになる場合のみ前記BSと前記MDとの間にRFリンクを確立し、前記BSが前記MDから命令応答を受信すると前記BSと前記MDとの間の前記RFリンクを終了するステップと、 (e)前記BSと前記MDとの間の前記通信セッションを終了するステップと、を備え、 該RFリンクの各々は、前記BSと前記MDとの間でデータの無線送信を可能とする、これらの間で確立する無線通信経路を含むことを特徴とする方法。
IPC (1件):
H04W 52/02 ( 200 9.01)
FI (1件):
H04W 52/02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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