特許
J-GLOBAL ID:201603017409823387

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野中 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-122329
公開番号(公開出願番号):特開2016-165581
出願日: 2016年06月21日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】周りの遊技者に迷惑のかからない範囲で、更に迫力ある音声演出を実現可能な遊技機を提供する。【解決手段】音声信号を再生する音声合成回路42に、必要な動作パラメータを設定して、遊技演出に対応する一連の音声演出を制御するコンピュータ回路40は、複数の原音データを音声合成回路のデコード手段60により各々デコードして再生させ、デコード手段が再生した複数のデコード音を、音声合成回路のミキシング手段61によりMチャンネルに纏めさせ、纏められたMチャンネルの全部又は一部のミキシング音について、音声合成回路のエフェクト手段に54により、人間の聴覚感度に対応して、周波数1kHz付近から周波数が低下するほど高レベルとなるエフェクト処理を実行させる。【選択図】図18
請求項(抜粋):
圧縮状態の原音データを記憶する記憶手段と、記憶手段から原音データを読み出して音声信号を再生する音声合成手段と、音声合成手段に必要な動作パラメータを設定して、遊技演出に対応する一連の音声演出を制御するコンピュータ手段と、を有して構成された遊技機であって、前記コンピュータ手段は、 前記記憶手段から読み出された複数の原音データを、前記音声合成手段が有するデコード手段により各々デコードして再生させ、 前記デコード手段が再生した複数のデコード音を、前記音声合成手段が有するミキシング手段によりMチャンネルに纏めさせ、 前記ミキシング手段に纏められたMチャンネルの全部又は一部のミキシング音について、前記音声合成手段が有するエフェクト手段により、人間の聴覚感度に対応して、周波数1kHz付近から周波数が低下するほど高レベルとなるエフェクト処理を実行させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (1件):
2C088BC10
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-167404   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機及びその音量調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-314357   出願人:アルゼゲーミングアメリカインク
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-282826   出願人:マルホン工業株式会社
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審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-167404   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機及びその音量調整方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-314357   出願人:アルゼゲーミングアメリカインク
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-126861   出願人:株式会社ニューギン
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